HITACHI(日立建機)ZW180-6 ラジエーター、オイルクーラー製作
四国の業者さまから、いつもありがとうございます。
お預かり時

上からインタークーター
オイルクーラー、ラジエーター、A/Tオイルクーラー

ラジエーターは、樹脂タンク、アルミコア
インタークーラー、オイルクーラーは、オールアルミ製
インラークーラーは、洗浄と耐腐食タイプのセラコート施工
以前にもコンデンサー、エバポレーターなどが、3ヶ月で腐食するという
非常に劣悪な作業のようでして、酸、アルカリ、塩分などの腐食に強いセラーコートを施工させて頂いています。
おまけにホコリなどの汚れも酷く
頻繁な洗浄、エアーブローしても取りきれない汚れのせいでオーバーヒートするようでして
プレートフィン(水管式)と呼ばれる粗目のコアに変更して製作
冷却の能力は落ちますが、コアが汚れて目詰まりをし辛くする方法です
フォークリフト、建機などでは昔から行われている方法です。
オイルクーラー、鉄タンク、銅パイプ、アルミフィンに変更となりますでの
かなり重くなりますが、耐久性は上がります。

ラジエーターも真鍮タンク、プレートフィンコアになりますので
純正の樹脂タンク、アルミコアと比べてしまうと重量UP。。。
でも耐久性もUP
セラコートも行いまして、放熱フィンの劣化もし辛くなり更に耐久性を上げています。
日立建機 ホイールローダー ZW180-6 に限らず
ラジエーター、オイルクーラーなどの熱交換器全般
目詰まりなどでのオーバーヒート対策なども
お気軽にお問い合わせください。
TOYOTA STARLET(スターレット)KP61 樹脂タンク ラジエーター修理です。
地元、愛知県の業者さまから
いつもありがとうございます。久しぶりに呼び出されまして、久しぶりに外出、お元気そうで何よりでした
元々は、16mm厚、1層
前期型、真鍮タンク、銅コアのラジエーターもあります。
今回は、樹脂タンク、銅コア製の後期タイプ
時代の移り変わりを感じます。
徐々にですが樹脂タンク、カシメ金具、銅コアの時代のラジエーターの部品
樹脂タンクが無くなりつつあります。。。コアはよっぽど何とかなりますが。。。
樹脂タンクの在庫が無くなると、真鍮タンク製作となり、価格も上がります。納期も掛かります。。。
新品の樹脂タンク、カシメ金具、銅コア
この際ということで2層のコア増し


全て新品部品で組み上げまして
圧力掛けて漏れの無いのを確認し塗装して完成
スターレットKP61 ラジエーター、同型式で真鍮タンクのもありますが
今回のは、樹脂タンク、2層にコア増ししています
冷却水(LLC、クーラント)漏れ、オーバーヒートなどのトラブル等
お困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
ROVER 623SLi(ローバー623SLi)ラジエーター販売です。
東京からご注文ありがとうございました。
型式#E-RHH23
英国車のローバーですが
エンジンは、#H23A3
ホンダの直4
ラジエーターも国産の仕様でして
当時、よく出ました、アレと同じです。


この特徴的なアッパータンク
作業をしていた、している人なら分かるはず

ローバー623SLi ラジエーター
アッパータンク割れ、カシメ割れなどでの
冷却水(LLC、クーラント)漏れなどで
お困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。