CHEVROLET CORVETTE（コルベットC5）A/Tホース修理です。
東京の業者さまから、いつもありがとうございます。
5代目コルベットC5、アメ車を代表するスポーツカーだけあって
歴代コルベットは、どれもカッコイイです。
C5も高年式のイメージですが、2000年前後なのですでに20年越え。。。
ラジエーターにの内蔵オイルクーラーに繋がる
A/Tホース、製造中止のようです。。。
ほぼアルミのパイプ、配管ですが
一部、振動を吸収させるためか？短めのホース箇所
このカシメから漏れてまして
ホース、カシメ部分を新品に交換
Oリングの付く側と
アメ車のオイルクーラー接続部分に多い
ダブルフレアーナット
コルベットC5 A/Tホース修理なども
お気軽にお問い合わせください。
DATSUN FAIRLADY（フェアレディ）SR311 ヒーターコック オーバーホールです。
東京からありがとうございました。
サイズの合うOリングが無いというお話で
お預かりしまして
当初、ヒーターコアと一体型のヒーターコック（バルブ）と思っていましたら
単体でのコックが、2個、到着しまして
右側の綺麗な方は、たぶんホーバーホール済み？ですが、
Oリングのサイズが全く合ってなく
分解し合うサイズのOリングに交換し組み上げまして
5個で頼んだつもりのOリング、1セット10個の50個、到着。。。
圧力を掛けて漏れの無いのを確認し
もう一つも同じ作業をしようと思いましたら
固着して全くバラせません。。。どうりで潤滑油まみれな訳です。。
長年放置されたヒーターバルブあるあるですので、慣れてますが
急ぐと、壊れたりしますので、時間を掛け というものの半日程度？
分解し、洗浄し組み上げまして
同じように圧力掛けて、漏れの無いのを確認し
完成
フェアレディ SR311 ヒーターコック（バルブ）
Oリングも無駄に在庫ありますので。。。
オーバーホールなどもお気軽にお問い合わせください。
MVアグスタ ブルターレ 910S（MV AGUSTA BRUTALE）ラジエーター修理です。
神奈川県の業者さまから、ありがとうございました。
実は、以前にも修理させていただいた車両でして
バイクのラジエーターに多い
取り付けステー下側のチューブ（水路）が、振動で裂けて
冷却水（LLC、クーラント）が漏れる症状で
裂けた箇所を、溶接し漏れを止めますが
溶接した箇所の隣が、また裂けて、再発という。。。
まさに、イタチごっこ。。。
最終のユーザー様、修理業者さまにご迷惑もお掛けしますし
弊社としても納得のいくように
経過は、どうあれ再発で漏れるという症状を改善しないといけませんので
両サイドのタンクを切り開き
最上部のチューブを両側から止め、冷却水を流さない修理方法で対応
文章だと簡単ですが
両サイド内のチューブを溶接で止める作業ですが
タンクを再度、溶接し直して完全に圧力の掛けれる状態にしないと
判断が出来ません
失敗すると、また、タンクを切開し、チューブを止め、しかもどちら側から漏れているのかも
判断が、難しい作業を繰り返すハメになります。。。
ですが、1度でなんとか両側を止め、タンクを元に戻し
塗装して完成
これで、今後ステー周辺が、振動で裂けても
そのチューブは、冷却水が流れていないので漏れる事は無い作業完了。。。
割と大変な作業なので
あまり行いたくありませんが、お困りの業者さま、オーナー様など
お問い合わせください
