スバル サンバー(Sambar)ラジエーターコア交換(コア増し) です。
今回、冷却水(LLC,クーラント)漏れでは無く
街中でよく見る?
サンバーのVW(フォルクスワーゲン)バス仕様 車両型式不明。。。
フロント グリルを埋める為、走行風がうまく取り込めず(抜けず)
エンジン高回転域では、オーバーヒート気味らしいです。
まぁまぁよくある症状のようです。
導風板なども取り付け済みのようでしたがカバーできないようで。。。
この度、コア新品交換です。
製造メーカーは、
DENSO(デンソー)様
DENSO品番 2389
コア内部は、
端(上)から順に、
真ん中
この部分が最下部
ガスケットのカスなんかが詰ってました。。。
無駄にトリプルターン式とか推奨する業者もありますが
効率?高めるあまりに通るチューブが少なすぎて
少量の詰りで流れが悪くならないんでしょうか。。。
画像:左 DENSO純正コア厚 25mm
から規格上 32mm (画像:左)に変更。
経年劣化した銅フィンから新品のフィン(コア)交換と数ミリのコア増し
いつものように組みあげて 圧力試験など行い 塗装して完成
+小型電動ファン(PULL)追加で
能力が上がる事を期待して 地元 K自動車さんに納品致しました。
いつもありがとうございます。
サンバーに限らず
ワーゲンバス(ヴァナゴン)仕様の車両でオーバーヒート、コア増し検討中の
業者さま、オーナー様など お気軽にお問い合わせ下さい
※ 走行風の抜けも重要です。