1991 Ford Econoline(エコノライン)A/Cホース修理です。
東京の業者さまから、ありがとうございました。
お預かり時
このホースとは別にリア側に長ーいホースがリア側に延長されてまして
元々は、
運転席側のエバポレーターに繋がるホース箇所から
リア側にT字で分岐し後ろのエバポレーターに
T字の三箇所は、ホースバンドで固定してありまして
輸入車などの後付けクーラーなどで目にします。が、抜けないか心配です仕様。。。
当初、後ろの長いホースだけのお話でしたが
ホースバンドじゃ漏れの点検時で抜けそうなので
Oリングのタイプに変更させて頂きまして
もう二箇所のホースバンド部分もカシメ金具に変更
ホース2本ですが、実質3本のホース交換、カシメ6箇所
フォード車両に多い、クイックカプラー
スプリングロック、ディスクコネクト
生産時に作業効率化を高めると思われる構造、
繋ぐ時は、カチッと奥まで差すだけですが
外す時は、専用の工具が無いと大変です。固着してると更に大変なディスクコネクト
これ用の圧力検査治具も作ってありますので
いつも通り窒素で圧力掛けて
漏れの無いのを確認して完成
特殊な口金を使用したA/C、クーラーホース修理なども
お気軽にお問い合わせください。
VOLVO(ボルボ)240 A/Cホース修理&レシーバータンク オーバーホールです。
滋賀県からありがとうございました。
型式#E-AB230W
お預かり時
GM系のアメ車でよくみる形状の
レシーバータンク(リキッドタンク)割と大きいです。
ホースの口金が、Uの字に曲がり加締機に干渉するので
一手間掛かりますが
ホース、カシメを新品に交換
レシーバータンクも分解し
洗浄と活性炭を新品に交換
今回のオイル、蛍光剤の量が凄く、あちこちが黄色に。。。
併せて、窒素で圧力掛けて
漏れの無いのを確認して完成
VOLVO(ボルボ)240 A/Cホース修理
レシーバータンク(リキッドタンク)オーバーホールなども
お気軽にお問い合わせください。
NISSAN CEDRIC(セドリック)Y30 A/Cホース修理です。
前にも作業したことありますが
前回は一本 今回は、コンプレッサーに繋がる2本
コンプレッサーからコンデンサーの高圧側
エバポレーターからコンプレッサーの低圧側
カシメ、ホース部分を新品に交換
間に入るスポンジは再利用
セドリック、グロリア、Y30
エバポレーターも同時にコア交換していまして
A/Cホース、エバポレーター、ガス漏れ
修理など
お気軽にお問い合わせください。
カシメが緩く、アルミパイプが回ってしまう場合
取り付け位置をご確認の上
マーキングなど位置関係の分かるようにお願いします。