SANKYO-RADIATOR Blog

SUNNY TRUCK（サニトラ）A/Cコンデンサー修理です。
型式：GB122
高知県の業者さまから　ありがとうございました。

1台の車両に２台のコンデンサー
取り付けのブラケットは、再利用しコア部分は、新品に交換します。
採寸し製作した新品コア

ブラケットの形状は違いますが、コア部分は、同じ形状をしています。
電動ファンの品番でしょうか？
503716-0810

コンデンサー本体にも品番のシールが、ありましたが

全く見えませんで。。。残念です。

コア厚22mmに使用するコンデンサーのチューブ部分
イン、アウトを取り付けまして窒素で圧力掛けて漏れが無いのを確認し
ブラケットを取り付け塗装して２台共、完成

どちらが上下か分りませんが

当時の粗い純正コアよりチューブピッチを細かくし　規格状の問題もありますが
冷却の能力を高めるように変更してあります。
A/Cコンデンサー、ガス漏れ
純正部品、生産中止、部品入手困難でお困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせ下さい。

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Ferrari（フェラーリ）F355 A/C コンデンサー新規製作です。
栃木県の業者さまから　ありがとうございました。
A/C　エバポレーターと同時にお預かりしまして
コンデンサー　お預かり時

Ferrari　純正品番# 62963600

片側（右側）のラジエーターに抱き合わせて取り付く構造、形状です。
今回。コンデンサーを新たに製作しますが、日本のチューブピッチの規格などと若干違う為
採寸が、大変でした。。。
コアも若干厚くなりまして、冷却する能力が上がりますので問題は、ありませんが
組み上げて、在庫品の355ラジエーターと抱き合わせてステーなどの位置関係を確認

ステー以外は、新品で製作しましたが、コアが厚くなった分ステーの改造も必要となります。

組み上げ後、塗装して完成

梱包し発送致しました。
フェラーリ　355　ガス漏れでお困りの業者さま、オーナー様など
A/Cコンデンサー製作なども
お気軽にお問い合わせ下さい

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SUNNY（サニー）HB310 A/Cコンデンサー製作です。
以前にもラジエーター4層改造していただいた
地元、世界的に有名な某企業のお客様から、ありがとうございました。
コンデンサー製作、ヒーターバルブ修理、レシバータンクオーバーホールとまとめて
お預かりしまして

ヒーターバルブは、中身が新品でありましたので
あっさり交換して圧力掛けて漏れの点検して完成

ゼクセル製のレシバータンク

ZEXEL 509632-0570
こちらも廃盤らしいですのでオーバーホール
切断
分解すると

こんな感じの活性炭が、出てきます。
こちらは、捨てまして
中も洗浄して

新品の活性炭にしましす。

もちろん溶接後に窒素で圧力掛けて漏れの確認をします。

乾燥後、塗装

A/Cコンデンサーは、10年位前にコア交換されていた様ですが
新たに横幅 70mmを広げて製作　能力を上げます。
イン、アウト、コア、ブラケット全て新品

ブラケットの取り付けは、延長しましたのでボルトオンです。

今回のお客さんは、メンテナンス的な感じですが
G.W間近で暑くなってきまして
エアコンつけたらクーラー効かないの気付くものこの時期が多い為
急にエアコン関係の話が、多くなります。

旧車など部品生産中止などでお困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせ下さい。

今回、車両の画像も送って頂きましてありがとうございます。
熱交換器の画像ばかりで色気がありませんので非常に嬉しいです。
早速、使わせて頂きます。

この度は、ありがとうございました。

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