PEUGEOT 306(プジョー306)ヒーターコア製作です。
地元、愛知県の業者さまから、いつもありがとうございます。
プジョー306 ヒーターコア、純正部品が廃番?入手出来ないようで。。。
ヒーターコアの収まるユニット、ヒーターホースも同時にお預かりしまして
ヒーターコアは、ユニットに差し込んで、2本のボルトで固定するタイプ
イン、アウトはワンタッチ式
樹脂タンク、アルミコアの構造は、接着面がパッキンで
経年劣化で漏れてきます。。。
部分的な修理は難しいので
真鍮タンク、銅コアに材質を変更し新規製作
脱着はダッシュボード全バラの筈なので、また漏れるなんて事が無いように
組み上げて圧力掛けて漏れの無いのを確認し
塗装して
完成
接続のワンタッチは、ホースバンドのタイプに変更
接続パイプ、ホースも付けまして
無事に取り付いている筈です
プジョー306 ヒーターコア
冷却水(LLC、クーラント)漏れなどでお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
CATERHAM SEVEN(ケータハム セブン)ヒーターコア修理です。
千葉県の業者さまから、ありがとうございました。
型式#SB
EG# K のヒータコア
樹脂タンク、アルミコアのタイプです。
スポンジで隠れていますが
下側は、Uベンドパイプ
昔から、国産車などでもありますが、
非分解の構造で樹脂タンクとアルミコア、チューブの設置面は、ゴムのパッキンで留まってます。
経年劣化で漏れてきます。。。
このヒーターコアも、やっぱり繋ぎ目から
Part No, EP5129
完全に収まっていませんが
樹脂のケースもお預かりしまして
硬い材質のABS?樹脂
欧州車に多いですが、衝撃で割れそうな感じです。
ケースからイン、アウトのパイプが飛び出す構造
Clayton
Part No #Q1016R
イン、アウトはこんな感じで
樹脂のケースにも
数字の 「7」セブン 。。。
純正同様の樹脂タンク、アルミコアでの製作は出来ませんので
材質を真鍮タンク、銅コアに変更して
新規製作
組み上げまして
圧力掛けて漏れの無いのを確認し
全貌は出しませんが、ケースに収めて完成
ヒータコアが同化して、見え辛いですが。。。
ケータハム セブン いつ頃からかスーパーが消え
ラジエーターの形状も多いので
どの形状か?など特定が大変ですが。。。
樹脂タンクのヒーターコア、冷却水(LLC、クーラント)漏れ
部品の入手が困難などでお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
MITSUBISHI DELICA SPACE GEAR(スペースギア)ヒーターコア修理です。
千葉県の業者様から。ありがとうございます。
スペースギア、全盛期はラジエーター、ガゾリン、ディーゼル、各A/T、M/Tと
よくアッパータンク割れ、冷却水漏れでよく修理がありましたが
ここにきて?ヒーターコアの修理が増えてまして、存続する車両台数は少ないとは思いますが。。。
ヒーターコアの水漏れ修理
お預かり時
曲がったパイプは、再利用しますが
コア、下タンクなどは新品交換
この辺りの寸法のコア、タンクは在庫していますので
比較的、短納期で
組み上げて、圧力掛けて漏れの無いのを確認し
完成
隙間止めのスポンジも付けてます。
いつの間にか旧車の部類の
デリカ スペースギア
後日、修理のあったスペースギア別車両のヒーターコア
イン、アウトのパイプの間に部品が付いてまして
ヒーターコア、LLC、クーラント漏れなどでお困りの業者様など
お気軽にお問い合わせください。