MERCEDES BENZ W124(ベンツ W124)ヒーターコア製作です。
以前にも製作した事がありますが、
ユニットごとのお預かり、エバポレーターも一緒に収まってまして
ヒーターコアになかなかアクセス、取り出すのが大変な構造。。。
あちこちにバキュームのホースが張り巡らされていまして。。。
大変です。
分解するついでに?
新品のエバポレーターはまだ入手出来るようでして
ヒーターコア交換しながら入れ替えることに
W124 A/C Evaporator
#20735
#72268253
肝心のヒーターコアは
もともとは樹脂タンク、アルミコアで
3本のアルミパイプが付くタイプ
同じW124でも
アッパータンクに3本のタイプとアッパーに2本、ロワー側に1本のタイプがあります。
組んであればどちらでも取り付きそうですが
今回のは、アッパー側に2本のタイプ
真鍮タンク、銅コア、3本のアルミパイプは再利用
ヒーターを運転席側、助手席側と分ける為だとは思いますが。。。こんな形状にしなくても。。。
圧力掛けて漏れの無いのを確認し
ユニットに収めて完成
今回、UGくん製作、組み付けは自分。。。
まだまだ遅いけど成長を感じます。人生まともな方向に日々、積み重ねてください。
ベンツW124 ヒーターコア製作
真面目になかなか製作が大変ですが
冷却水(LLC、クーラント)漏れでお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
HONDA CIVIC SB1(シビックSB1)ヒーターコア修理です。
東京からありがとうございました。
初代シビック
型式#SB1
Eg#EB1
1972-1979
今回のは、昭和49年式
お預かり時
お預かり前に画像で確認していましたが。。。
中古車屋さんか、以前のオーナーか、なかなか強烈な修理がされてまして
ハンダと、接着剤の複合攻撃。。。
なかなか刺激的です。。。
パイプもはんだごて? 補修済み
熱が足らずに、全然溶けていません
コアからの漏れでも
部分的な修理、可能ですが、専門業者は、もう少しスマートに行います。
チューブを根付けで切って
プレートに刺さっている箇所は抜いてハンダで止めます、よく見ないと分からないレベルでの修理が可能です。
熟練していればですが
今回は、そんな懐かしい修理は行わず
コア部分の新品交換
こちらのが、再発のリスクも限りなく回避出来ますので
コアに関しての応急的な修理は、今ではほぼ行いません
タンクの新品交換も可能ですが
再利用
初代シビック、ヒーターコア、冷却水(LLC、クーラント)漏れで
お困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
y1961 Chevrolet IMPALA(インパラ)ヒーターコア製作です。
25年ぶりにバスフィッシング復活の長野県の業者さまから
ありがとうございました。早く小型船舶免許を取得してください
バルブ無しの
よくあるGMのアメ車のヒーターコア
ハリソンタイプと呼ばれるタイプですが
コア、タンクのハンダの接地面の耐久性?
他所でリビルトされたものが、また漏れてるなんてのをよく目にしますので
コア、タンクがしっかりと嵌まり込む
国産車などのタイプに変更して新規製作
ヒーターコアの入るユニット、ヒーターコア本体と同時に預かりしたんですが
また、画像撮り忘れまして。。。
インパラ ヒーターコア
冷却水(LLC、クーラント)漏れ
詰まりなどでヒーターが効かない
リビルトしたけど、再発したなどでお困りの業者さまなど
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