Lancia Fulvia(ランチア フルビア)ヒーターコア修理です。
福岡県の業者さまから、いつもありがとうございます。
お預かり時

イタ車というか欧州車って感じの
形状

微妙なパイプの角度なので
上からも

水漏れ、というお話でしたが
コア内部、なかなか詰まってまして


コア部分を新品交換する事でヒーターの効きも良くなると思います。
純正はプレートフィンタイプですが
コルゲートコアに変更しまして
組み上げて圧力掛けて、漏れの無いのを確認し
完成

ランチア フルビア ヒーターコア
水漏れ(冷却水、LLC、クーラント)漏れ
内部詰まりでヒーター効かずにお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
ラリーカーなのにスーパーカー?
ランチア ストラトスターボのラジエーター、ヒータコアもお待ちしています。
PEUGEOT 306(プジョー306)ヒーターコア製作です。
地元、愛知県の業者さまから、いつもありがとうございます。
プジョー306 ヒーターコア、純正部品が廃番?入手出来ないようで。。。
ヒーターコアの収まるユニット、ヒーターホースも同時にお預かりしまして

ヒーターコアは、ユニットに差し込んで、2本のボルトで固定するタイプ
イン、アウトはワンタッチ式

樹脂タンク、アルミコアの構造は、接着面がパッキンで
経年劣化で漏れてきます。。。
部分的な修理は難しいので
真鍮タンク、銅コアに材質を変更し新規製作
脱着はダッシュボード全バラの筈なので、また漏れるなんて事が無いように
組み上げて圧力掛けて漏れの無いのを確認し
塗装して
完成

接続のワンタッチは、ホースバンドのタイプに変更
接続パイプ、ホースも付けまして
無事に取り付いている筈です
プジョー306 ヒーターコア
冷却水(LLC、クーラント)漏れなどでお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
CATERHAM SEVEN(ケータハム セブン)ヒーターコア修理です。
千葉県の業者さまから、ありがとうございました。
型式#SB
EG# K のヒータコア
樹脂タンク、アルミコアのタイプです。

スポンジで隠れていますが
下側は、Uベンドパイプ

昔から、国産車などでもありますが、
非分解の構造で樹脂タンクとアルミコア、チューブの設置面は、ゴムのパッキンで留まってます。
経年劣化で漏れてきます。。。
このヒーターコアも、やっぱり繋ぎ目から

Part No, EP5129
完全に収まっていませんが
樹脂のケースもお預かりしまして

硬い材質のABS?樹脂
欧州車に多いですが、衝撃で割れそうな感じです。

ケースからイン、アウトのパイプが飛び出す構造

Clayton
Part No #Q1016R
イン、アウトはこんな感じで

樹脂のケースにも

数字の 「7」セブン 。。。
純正同様の樹脂タンク、アルミコアでの製作は出来ませんので
材質を真鍮タンク、銅コアに変更して
新規製作
組み上げまして
圧力掛けて漏れの無いのを確認し

全貌は出しませんが、ケースに収めて完成
ヒータコアが同化して、見え辛いですが。。。
ケータハム セブン いつ頃からかスーパーが消え
ラジエーターの形状も多いので
どの形状か?など特定が大変ですが。。。
樹脂タンクのヒーターコア、冷却水(LLC、クーラント)漏れ
部品の入手が困難などでお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。