1966 Ford Econoline (エコノライン)ヒーターコア修理です。
神奈川県からありがとうございました。
61〜67まで 安全性?今のアメ車には無いボンネットの無いタイプ
独特のカオです、初代 Eシリーズ、ファルコン エコノライン
それのヒーターコア
コアに直にタンクが張り付いた、いわゆるハリソンコア
年式、品番でしょうか?
6 E 19
#C6TE-18476-A
Fomoco、Ford Motor Company
同じように作りたくても出来ませんが
効率の良いコルゲートコアでコア部分を新品交換
朝晩、寒くなると使用し始める暖房、ヒーター
昔から秋になると増えて来るのは、今も同じでして
使い出したら、漏れてたり、詰まりで効かなかったり
最近のお客さんで雪国では、生死に関わる深刻な問題と。。。
ほとんどの地域では、そこまででは無いでしょうが
生死に関わる、されどヒーターコア
冷却水(LLC、クーラント)漏れ、詰まりなどでヒーター効かずに
お困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。
MASERATI GHIBLI(マセラティ ギブリ)ヒーターコア製作です。
大阪の業者さまから、いつもありがとうございます。
お預かり時
エバポレーターと抱き合わせの
A/Cユニット
比較的、よく目にする形状です。
いつも通り、曲がったパイプは再利用し
他は、新品で製作
圧力掛けて、漏れの無いのを確認し
ユニットに収めまして
完成
エバポレーターと抱き合わせる為に
割と寸歩はシビアです。。。が、ズバビタ
マセラティ、フェラーリ、ランチアなどのイタ車に多い
この形状のヒーターコア、冷却水(LLC、クーラント)漏れなどで
お困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。
TOYOTA CARINA TA41(カリーナ TA41)ヒーターコア修理です。
栃木県からありがとうございました。
お預かり時
イン、アウトどちらか分かりませんが
グニャグニャにヒーターの熱と固着でホースが外れないのと
パイプ自体が薄いのでよく目にする感じです。
鈑金で比較的、綺麗に直りますが
新品のパイプがあるので交換します。
パイプの付け根もハンダが剥がれてます。
ヒーターコア、狭い室内のユニットに取り付けられてますので
何を基準に方向が決まっているか分からない
角度が重要です。
当時の大量生産時には、専用の治具で角度を合わせていると思いますが
一個のリビルトでそんな物は作れませんので、角度に意外に気を使います。
コアの新品交換、タンク脱着時にパイプは取れますし
ハンダの付け直しの為にパイプを抜きますので
一応、点検って感じで送られてきましたが
タンク外したら
結構な詰まり具合。。。コア交換して良かったです。
漏れが無くても中が詰まっていると
クーラントの流れが悪くなり
当然、ヒーターの効きが悪くなります。
新品パイプ、新品コアで組み上げまして
圧力掛けて漏れの無いのを確認して
完成
トヨタ カリーナ、今は廃番ですが
子供の頃、お袋が乗ってまして、当然、乗せられる機会も多く
妙に懐かしいです。
カリーナ、ヒーターコア修理、リビルト
冷却水(LLC、クーラント)漏れ
今回のような、詰まりなどでお困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。