DeTomaso Pantera(デトマソ パンテーラ)ヒーター、エバポレーター修理です。
ご存知、デ トマソ社のパンテーラ、エンジンは、フォードですが
エバポレーター、ヒーターコアは、イタ車っぽい仕様です。
大阪の業者さまから、いつも変わった車両ありがとうございます。
ヒーターコア、エバポレーターを抱き合わせた
A/Cタイプ
まずは、分離、クリップで留まってましが、まぁまぁ固着。。。
ヒーターコアを通さずにバイパスしてあったらしいので
ヒーターコアを点検しましたら
バルブから漏れ。。。
この手のは、Oリングを使用していますので
分解、一癖ありますが。。。
Oリングを新品に交換しシリコングリス塗って
組み直して
圧力掛けて漏れの無いのを確認し
ヒーターコア側は、完成
続いて
エバポレーター
圧力掛けたら、エキパンの取り付けの下側にクラック
銀ろう付けで修理、
アルミのエバポレーターだと部分的な修理は難しいですが
銅パイプのタイプは、この手の部分的な修理が可能な場合が多いです。
あまりに最近、重たい仕事が多いので
この手のライトなお仕事が身体、精神に優しいです。。。
二つを再びドッキングさせて
完成
梱包し発送致しました。
詳細の連絡を電話していませんが
このBlogでご確認お願いします。
デトマソ パンテーラしか知りませんが
冷却水漏れ、ガス漏れでお困りの業者さま、オーナーさまなど
お気軽にお問い合わせください。
DATSUN FAIRLADY(フェアレディ)SR311 ヒーターコア修理です。
東京の業者さまから、いつもありがとうございます。
フェアレディZの前のフェアレディ 575
お預かり時
イン、アウト互い違いの片側のタンクに一本の形状
当時物、日本ラヂエーターのラベル付き
一度もコア交換とかしていないみたいです。。。
念の為に点検して見ると
コア部分が漏れすぎて、点検にならない位の漏れ。。。
分解しますと
中々の詰まり具合。。。
新品コアで組み上げまして
圧力掛けて漏れの無いのを確認したら
塗装して完成
横から見ると
こんな感じ
フェアレディ ヒーターコア
今回のは、両方ですが
冷却水(LLC、クーラント)漏れ
詰まりなどでヒーター効かずにお困りの業者さま
オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。
NISSAN SUNNY B12(サニー)ヒーターコア修理です。
B12前期 サニー、20代前半にアメリカからUSバンパー、USコーナーレンズ、エアロゼノン取り寄せて
当時、USDMなんて言葉は無かったですが、セントラ仕様を目指して、もちろん車高短、ホイールは、エリート
ナンバー灯もADバンが共通で フロントバンパーは、ローレルスピリットが共通でした
心残りは、フェンダーのアンテナ移植とフロントガラス交換、ウインカー埋めれなかった事。。。
当時、知らない人が、見たら、サニーいじって面白いの?って感じですが、コンパクトカーって言葉もなんか懐かしいです。
フルスモーク、コイルを車検のたびに付け替えたり大変でしたが、全て今に生きてます。
それのヒーターコア、ラジエーターは、ボンネット開ければ見えますが
ヒーターコアを目にするとは
当時の日産車に多い樹脂タンク、銅コア、繋ぎはOリング
ヒーターバルブも一体式
カシメてるタンクの収まるプレートと呼ばれる箇所の割れ
部分的な、修理を求められる事もありますが
ヒーターコアの脱着の事を考えたら
部分的な、応急的な修理で水漏れの再発は、皆さん困りますので
コア部分の新品交換
カシメる前の新品のコアは、こんな感じで4層、寒冷地仕様?厚いです。
樹脂タンクとの繋ぎは、特殊な形状のOリング、ガスケットです。
コア(プレート)Oリング(ガスケット)樹脂タンクを押さえ込んでるだけです。
もちろんコツは、要りますが、
職人っぽさがまるで無いのであまり好きな作業じゃありません
現行の車両のラジエーターも原理は同じです
仕事なのでもちろん行いますが
組み上げましたら
圧力掛けて漏れの無い、バルブのオン、オフなどを確認し
完成
樹脂のタンクが割れると製作は、可能ですが
費用が掛かってきます。
懐かしのB12サニー、イベント以外で
さすがに普通の車両を見ることは、無くなりましたが
ヒーターコア、冷却水(LLC、クーラント)漏れなどで
お困りの業者さま、オーナー様など
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