ISEKI トラクター TR63 ヒーターコア製作です。
東北地方からありがとうございました。
イタリア製のトラクターをイセキで販売していたTR63
予想ですが、Landini(ランディーニ)社のOEM
MF2220とされていたので
マッセイファーガソンが、ベース?またOEM?
もう少し詳しく、聞いておけばよかったです。。。
お預かり時
輸入車、カルソニック製なんかでもよくある
樹脂タンク、アルミコアのヒーターコア
接続が、ゴムパッキンのような感じなので
劣化するとチューブの根付、根元箇所から漏れてきます。。。
現品を採寸ベースにして
材質を真鍮タンク、銅コアにして製作
トラクターなどに使用される
ヒーターコア水漏れ修理、今回のような
部品の入手の難しい?などのヒーターコア製作なども
お気軽にお問い合わせください。
AlfaRomeo(アルファロメロ)SZ ヒーターコア&エバポレーター製作です。
車両型式 #ES-30
埼玉県からありがとうございました。
お預かり時
この時代の欧州車に多いヒーターコアとエバポレーターを
狭いケースの中で抱き合わせてるA/Cです。
カルソニックが買収したマレリ社の物と思われます。
樹脂のケースから取り出すと
こんな感じでして
微妙には、違いますがテスタロッサあたりに非常に似ています。
バイメタル式のバルブなんかも付いています。
ヒーターコアなどは作れますが
このバルブが劣化して漏れだすと大変そうですね。。。
バルブは、再利用ですがヒーターコアは、新たに製作
樹脂タンクは、真鍮タンク、アルミコアは、銅コアに材質変更、
エバポレーターも新品で製作
もちろん個々に圧力掛けて漏れの点検を行いまして
完成ですが
気付いたら
組まれてまして
なんだか新、旧の変化が無く違いが分かりませんが
アルファロメオ、フェラーリなどの欧州車、ヒーターコア、エバポレーター
冷却水(LLC、クーラント)、クーラーガス漏れなどで
お困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。
NISSAN PRESIDENT(プレジデント)ヒーターコア修理です。
神奈川県のディーラー様からありがとうございました。
型式#JG50 Eg#VH45
お客様からお預かりした画像ですが
車両に取り付いているのは、画像右側のヒーターコアですが
車両情報から調べて純正部品で取ると、
画像の左側の形状のヒーターコア
#27140-70U00 が何度も来てしまい
ニントモカントモらしく
現品をお預かりして修理する事になりまして
ご発送いただきまして
イン、アウトパイプ
内側に鉄のパイプが打ち込まれてました
表面の腐食、劣化したパイプ
バルブの付いた接続箇所。。。
劣化したφ19アルミパイプは、両方切り落とし、
パイプに抜け止めのビード付けて切り繋ぎ溶接
中間に使用されるラバーホース、バルブも在庫品があり新品で対応
幸いヒーターコア、コアから立ち上がる樹脂パーツは、漏れが無かったので
再利用しまして
組み上げて、ボロボロに劣化した
スポンジの張り直し完成
プレジデントJG50 ヒーターコア
冷却水(LLC、クーラント)漏れ、
純正部品、何回、取っても違う形状のタイプが来るなどで
お困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。