AlfaRomeo 75(アルファロメオ75)エバポレーター、ヒータコア修理です。
地元、愛知県の業者さまから、ありがとうございました。
コンデンサーもお預かりしまして
ヒーターコア、エバポレーターは、この時代の欧州車に多い
ユニット内で抱き合わせのタイプ、
取り出すと
ユニットの中でホースバンドで固定する
非常に作業製の悪い作り
この辺りを何とかして欲しいって事で
ケースの外までパイプを伸ばしてほぼ新規製作
点検済みのバルブは、再利用
元々、シビアな作りで狭いのに
エバポレーターの配管もあるので更に狭く
配管の取り回しの予定していた箇所にヒーターのパイプが干渉する
想定外を乗り越えて
エバポレーターも新規製作
狭いユニットに収めまして
何とか完成
この時代の
アルファロメオ、ランチア、フェラーリなど
この感じのエアコンユニット多いです。。。
ヒーターコア
冷却水(LLC、クーラント)漏れ修理
エバポレーター、ガス漏れなどでお困りの業者様など
お気軽にお問い合わせください。
NISSAN CEDRIC H31(初代セドリック30系)ヒーターコア製作
福岡県の業者様から、ありがとうございました。
お預かり時
かまぼこ状のタンクに収まるウレタン、スポンジ付き
クーラントが漏れて溶けたようになり
なかなかの汚れっぷり。。。
外してみましたら
タンクが割れていまして、補修済み
このハンダの盛り方は、同業者では無い筈ですが、
稀にとんでもない作業する方も見えますので、詳細不明という事で
割れたタンクにパッチ貼ったり、裏側から銀ロウ付けって修理方法もありますが
かなりの年数が経ったオリジナルの部品を再利用して室内で後々漏れても嫌なので
タンクも新品に変更しますが、同形状のタンクはありませんので
真鍮板の折り曲げで新規製作
もちろんコア部分も新品にしまして
圧力掛けて漏れの無いのを確認して塗装して完成
初代セドリック30系、H31 ヒーターコア
冷却水(LLC、クーラント)漏れ
何度リビルトしても漏れる。。。
内部詰まりなどでヒーター効かずにお困りの業者様など
お気軽にお問い合わせください。
TOYOTA MARK2 JZX100(マークⅡ JZX100)ヒーターコア修理です。
東京のお客様からありがとうございました。
マーク2 100系は、オールアルミラジエーターです。
お預かり時
コア部分、チューブの根付箇所からの漏れ
複数箇所から漏れる場合、電蝕の可能性もあります。
タンク、パイプは再利用しますが
コア部分は、新品交換
25mm、1層(1列)チューブ
コアと、タンクをTIG溶接しまして
パイプの先端、ヒータコアあるあるのホースが張り付いて
脱着時に潰れてまして、鈑金で直らなかったら、切り繋ぎの作業でしたが
鈑金作業で直りまして
タンクとパイプの間に入る
Oリングも新品に交換しまして
圧力掛けて漏れの無いのを確認して
完成
JZX100、マーク2、クレスタ、チェイサー
ヒーターコア、冷却水(LLC、クーラント)漏れ
コア内部の詰まりなどでヒーター、暖房が効かずにお困りの業者様など
お気軽にお問い合わせください。