Birkin Super Seven Parts PowderCoating(バーキン スーパー7 部品 パウダーコート)です。
地元、愛知県の業者さまから、いつもありがとうございます。
お預かり時
ロールバーとバックミラーとヘッドライト
ロールバーは、それほどでも無かったですが
ヘッドライトの取り付けのクロームメッキ部分的に錆びてまして
塩酸で溶けるのですが、
お知り合いのメッキ業者さん
亜鉛メッキ、アルマイトなど各種表面処理が得意な
専門業者さま
「株式会社 小池テクノ」 様に剥離はお願いしまして
https://koiketechno.co.jp/ 注)クロームメッキは行なっていません
通常の大手の数もの以外にも
単品にも関わらず、小さな仕事にも誠意ある対応で
毎回、超スピーディーに対応してくれまして、
知識も豊富でO橋さん最高です。
キャバクラにありそうな名前ですが
裏稼業の居酒屋さん「かぐやひめ」も何食べても美味しいですし
https://www.toyohashi-izakaya.com/
今度、ご飯食べに伺いますし
また違う、メッキをお願いする予定です。
バックミラーとライト 部品だと計4点ですが、
分解すると当然、数が増えまして合計12点。。。
単品でパウダーコート 半艶黒、個人的に純正風で好きです。
全ての塗装に言えますが、塗る前の苦労の見えない下処理が大事です。
バックミラーの分解時に、ナットが、ダメになってまして
削り落として、M3のナッターで打ち直し。。。
こんな余計な仕事も全て見積り内です。。。
大袈裟な作業は、再見積もりとなります。
ロールバーも半艶黒(ハーフマットブラック)
パウダーコート施工
夏場は、ラジエーターなどの熱交換器、関連が繁忙期の為に
お時間を頂く場合がありますが、ご了承の上
お気軽にお問い合わせ下さい。
Farrari(フェラーリ)F355 オイルタンク修理&ちぢみ塗装です。
某業社さまからありがとうございました。
お預かり時
パイプの潰れ
ドレンコックの割れ。。。
銅パッキンを交換しないで無理矢理、締めてると
アルミのナットが割れてしまう症状
亀裂の下まで削り落として
下から順にTIG溶接で盛ってタップ斬っても直りますが
同じピッチのアルミナットが、ありましたので
根元から切り落として、純正と同じように付け直し
潰れたパイプも鈑金作業でも直りますが
同じ角度のアルミパイプに抜け止めの返り付けてTIG溶接
画像が無いですが
作業前に溶接時に邪魔になるパリパリの旧ちぢみ塗装剥離、オイル洗浄
パイプ、ナットをTIG溶接したら、漏れの確認後に乾燥
ブラストで足付け、洗浄、乾燥、耐熱マスキング後に
液体塗料のちぢみ(結晶)塗装で塗るか
パウダーコートのリンクルで塗るか迷いましたが
オイルタンクが、複雑な形状で
ちぢみの具合もパウダーのリンクルの近いので今回パウダーコートで施工
乾燥炉で180℃、約40分間、焼き付け、マスキングを剥がして
完成
タンクの平らな箇所の膨らみは、
圧力での膨らみ防止に無垢棒が、溶接されてます。
ドレン箇所もふつうに
キャップに、いやらしく さりげなくFeerariロゴが
フェラーリ F355 オイルタンク複雑な形状で変な所に
入り込んでるんだとは思いますが
アルミのドレンナット割れ、再塗装など
お気軽にお問い合わせください。
GSX1100S KATANA Wheel Powdercoatingです。
地元、愛知県豊橋市のお客様から、ありがとうございました。
カタナ(刀)昔か知ってるので全然、違和感を感じませんが、、
隼、忍者など、完全に外人をターゲットにしたネーミングですね
いきなりですが、
完成後
お預かり時は、
半艶黒?まぁまぁ放置されてた雰囲気で
まずは、旧塗装剥離、サンドブラスト、
洗浄、カラ焼き、
下地のプライマー、焼き付けから、ようやく
パウダーコート、アルミの鋳物は、気泡のブツが出やすいので、色々と注意事項が、多いです。
事前にプリズマティクのサイトから
実際にパーツなどにパウダーコートされた
下記、URLギャラリーからイメージしていただいてましたが
https://www.prismaticpowders.com/gallery/
ご来店時にお客様、ご本人に
大量にあるカラーチャートから選択して頂きまして
選んで頂いたのは、
PRISMATTC POWDEWS
PMS2569 / METALLIC
Alien Silver
比較的、ラメの強いシルバーです。
実際に伺って頂ければ
カラーチャートからの選択も可能ですし
PRISNATTC(プリズマティクパウダーズ)HPからの色指定も可能です。
パウダーコート施行なども
お気軽にお問い合わせ下さい。