Ferrari 512TR(フェラーリ512TR)エバポレーター修理です。
地元、愛知県の業者さまから、いつもありがとうございます。
ガスが抜けてるけど何処から漏れてるか分からないから
「 点検してー 」って感じでお預かり、最悪の場合
製作も視野に入れて、ヒーターコアと同時に収まるユニットごとお預かりしまして
いつも通り、窒素で圧力掛けたら
銅パイプ箇所に傷があり、その箇所から漏れが
腐食の場合は、修理不可能な事が多いですが
エバポレーターですが、外部損傷、脱着時などで銅パイプに傷?
などの場合は、意外に銀ロウ付けで直る事が多いです。
検査治具が無いと圧力掛けれませんが
フェラーリ512TR A/Cエバポレーター、クーラーガス漏れ修理
製作の場合、ユニット、抱き合わせのヒーターコアも同時にお預かりとなりますが
お気軽にお問い合わせください。
A/C エバポレーター, 修理 12月 23rd 2020
NISSAN PRESIDENT (プレジデント)150 ラジエーター修です。
某有名エアサス代理店様からありがとうございます。
このご時世でイベントは無理ですが、実は以前に独特の車両をよく拝見させて頂いています。
いきなりですが、完成後
某真鍮プレスタンクを切り繋いで寸法を合わせて対応
金属加工のお得意のお客様
ファンシュラウドも自作されるようで
インレットパイプの位置も若干、変更しまして対応
真鍮板の折り曲げからの箱状のタンクでも可能ですが
プレスラインが無くあまりに味気ないので
最近は、さりげなく?切り繋ぐ事が多いです。
元々は、下画像の形状
旧車にたまに?ある昔流行った?真鍮タンクは、無地の磨くスタイル
日産、初代プレジデント150
ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ、オーバーヒートなどのトラブル等で
お困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。
y1963 Chevrolet C-10(シボレー C10)ラジエーター修理です。
シボレーC/Kシリーズ Cが後輪駆動、Kは4駆です。
そういえば以前に有名車両 C-10 SPIKEY のラジエーター製作もしたはずなんですが
Blogに載せてなかったようで。。。どうもすいません
その時は、確か社外のアルミラジエーターから銅コアのタイプに
今回は、真鍮タンク、銅コアのタイプですが
オリジナルかどうか?不明です。。。
富山県の業者さまから、いつもありがとうございます。
お預かり時
よく見ると
今はやりませんが
上、下(左右)など
漏れてるチューブに冷却水を通さなくする手法ですが
分からないようにもう少し綺麗に出来ないんでしょうか?
かなり昔は、売れた車だからとか
お金掛けれないとか、中古車屋さんに応急的にやらされましたが、
この手の作業は、所詮、応急処置なので今はお断りしています。
その手の中古車屋さんは、やっぱり消えて無くなってしまいましたが。。。
いつも通り
分解後、コア部分を新品に
アッパータンクの状態が悪く、凹んだり、割れたりで
偶然?同じプレス形状の真鍮タンクの中古がありまして
ただ同じだけで、インレットパイプの向きは違いしたので
位置を変更、穴埋め、よく見ないと、言わないと分からないレベルにし
組み上げて
圧力掛けて漏れの無いのを確認し
完成
過去の
C-10 SPIKEYの画像もなんとか探しまして
お預かり時
オールアルミラジエーターに多い
四隅の根付け箇所の漏れ
オールアルミラジエーター
永久的に使用出来ると思われているお客様も多いですが
コアから漏れるとコア交換しか修理方法が無く
安く売られている場合は 材料代含め、大変な作業でとても安く出来ないので 買い替えをお勧めしています。
もちろんコア部分の新品交換も可能です。
話が逸れましたが
リザーブタンクの向きに合わせて?フィラーネックの位置、向きを変えたような?
ファンシュラウドが取り付くようにした記憶も。。。
シボレーのC/K ピックアップトラック
C-10(C テン) そういえばS-10ってのもありましたね
ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ
オーバーヒートなどのトラブル等でお困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。