NISSAN PRESIDENT (プレジデント)150 ラジエーター修です。
某有名エアサス代理店様からありがとうございます。
このご時世でイベントは無理ですが、実は以前に独特の車両をよく拝見させて頂いています。
いきなりですが、完成後
某真鍮プレスタンクを切り繋いで寸法を合わせて対応
金属加工のお得意のお客様
ファンシュラウドも自作されるようで
インレットパイプの位置も若干、変更しまして対応
真鍮板の折り曲げからの箱状のタンクでも可能ですが
プレスラインが無くあまりに味気ないので
最近は、さりげなく?切り繋ぐ事が多いです。
元々は、下画像の形状
旧車にたまに?ある昔流行った?真鍮タンクは、無地の磨くスタイル
日産、初代プレジデント150
ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ、オーバーヒートなどのトラブル等で
お困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。
y1963 Chevrolet C-10(シボレー C10)ラジエーター修理です。
シボレーC/Kシリーズ Cが後輪駆動、Kは4駆です。
そういえば以前に有名車両 C-10 SPIKEY のラジエーター製作もしたはずなんですが
Blogに載せてなかったようで。。。どうもすいません
その時は、確か社外のアルミラジエーターから銅コアのタイプに
今回は、真鍮タンク、銅コアのタイプですが
オリジナルかどうか?不明です。。。
富山県の業者さまから、いつもありがとうございます。
お預かり時
よく見ると
今はやりませんが
上、下(左右)など
漏れてるチューブに冷却水を通さなくする手法ですが
分からないようにもう少し綺麗に出来ないんでしょうか?
かなり昔は、売れた車だからとか
お金掛けれないとか、中古車屋さんに応急的にやらされましたが、
この手の作業は、所詮、応急処置なので今はお断りしています。
その手の中古車屋さんは、やっぱり消えて無くなってしまいましたが。。。
いつも通り
分解後、コア部分を新品に
アッパータンクの状態が悪く、凹んだり、割れたりで
偶然?同じプレス形状の真鍮タンクの中古がありまして
ただ同じだけで、インレットパイプの向きは違いしたので
位置を変更、穴埋め、よく見ないと、言わないと分からないレベルにし
組み上げて
圧力掛けて漏れの無いのを確認し
完成
過去の
C-10 SPIKEYの画像もなんとか探しまして
お預かり時
オールアルミラジエーターに多い
四隅の根付け箇所の漏れ
オールアルミラジエーター
永久的に使用出来ると思われているお客様も多いですが
コアから漏れるとコア交換しか修理方法が無く
安く売られている場合は 材料代含め、大変な作業でとても安く出来ないので 買い替えをお勧めしています。
もちろんコア部分の新品交換も可能です。
話が逸れましたが
リザーブタンクの向きに合わせて?フィラーネックの位置、向きを変えたような?
ファンシュラウドが取り付くようにした記憶も。。。
シボレーのC/K ピックアップトラック
C-10(C テン) そういえばS-10ってのもありましたね
ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ
オーバーヒートなどのトラブル等でお困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。
FERRARI F40(フェラーリ F40)サブタンク修理です。
地元、愛知県の業者さまから、ありがとうございました。
正式名称は、EXPANSION TANK(エクスパンション、エキスパンション)タンク
ラジエーター、リザーブタンク、リザーバータンクなど
呼ばれ方は、サブタンクなど様々。。。
欧州車に多い
タンク側にキャップが取り付き加圧するタイプです。
お預かり時
水回りですが、鉄で出来ている為に錆びて穴が空いてまして。。。
結構な腐食具合。。。
下側は、
外側からの見た目はそれほどでも無く
外観からは
膨らみ防止のパイプ箇所、天井面が最も酷い状態
開けてみると
まーかん。。。
名古屋弁で、まーいかんっていうダメの集合体の表現。。。
同じ愛知でも豊橋市は、三河ですのであまり使用しません
特に上側は強烈で。。。
見なかったことにしたい状態ですが、そう言う訳にも行きませんので
洗浄
フジツボ湧いてそうな状態でしたが美しく
腐った上側は、鉄板から新たに
膨らみ防止の貫通パイプ、フィラーネックなどは新品に
それっぽくリブ入れまして
半ツヤ黒で塗装して完成
ラジエーター同様に圧力掛けて漏れの点検済み
全て新品での製作も可能とは思いますが、割と大変な作業なので低価格は難しいかと
純正には純正の良さ?自然さ?格好良さ、見た目がありますので
限度はありますが
今回のように修理、修復も可能です。
アフターパーツ、社外品もあるようですので
オリジナル形状のこだわるお客様
F40 サブタンク修理
お気軽にお問い合わせください。