FERRARI 328(フェラーリ)オイルクーラー修理です。
神奈川県の業者さまから、ありがとうございます。
以前に新品のオイルクーラー改造、製作した事ありますが
今回は、漏れ箇所を確認して、ピンポイントで止める修理です。
何故か?2台分、2個のオイルクーラー
圧力掛けて確認すると
オイルクーラー本体の囲みのブラケット内
ステーを外して、囲みのブラケットを部分的に外し
ようやく、漏れ箇所を目視、気分は外科医
ラミネートタイプのコアに多い漏れ部分、内側だと難易度が上がりますが
運良く、外側
アルミ硬ろう付けで修理
再度、窒素で圧力掛けて漏れの無いのを確認
ブラケットを繋ぎ、ステーをTIG溶接で取り付け
また、漏れの点検
旧塗装を剥離
艶消し黒で
塗装して完成
オイルクーラー漏れ修理
コア部分は、新品に交換した方が間違いが無いですが
お客様、ご予算の都合など
腐食の場合は修理が難しいですが
部分的な修理の可能な場合もありますので
お困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。
Mercedes Benz(ベンツ) W463 リキッドタンク オーバーホールです。
Gクラス、ご存知、ゲレンデ W463のリキッドタンク
以前にも何度もW460、W463とオーバホールしていますが
年式なのか?互換性なのか?
中の活性炭の形状にも種類があります。
お預かり時
圧力スイッチ、その他、何でこんなに?って数です。。。
まずは、分解
活性炭の形状が
固めれた感じの不思議な作り
この活性炭、フィルターは、新品に交換し
TIG溶接、窒素で漏れの確認をして
塗装
塗装前に旧塗装は全て剥がし内部の洗浄も行なっています。
ゲレンデ、リキッドタンク(レシーバータンク)なども
お気軽にお問い合わせください。
MAZDA SAVANNA RX-7(サバンナRX-7)SA22C(FB3S)オイルクーラー修理です。
地元、愛知県のお客様からありがとうございました。
お預かり時
マツダの好きな空冷オイルクーラー
よくある、イン、アウトのナット割れ
以前にもTIGで修理したみたいですが
銅パッキンで止めているので
クラックの奥まで削りTIG溶接で盛って後でタップ掛けないと。。。
盛るのも面倒なので
切り落として、内部の洗浄して新しいナット溶接した方が
早くてしっかり直るので切り落として溶接
窒素で圧力掛けて漏れの無いのを確認して
塗装して完成
マツダ車に多い空冷オイルクーラーの
イン、アウト、センサー部分のナット割れなどでのオイル漏れ
お困りの業者さま、オーナー様などお気軽に
お気軽にお問い合わせください。