MITSUBISHI FUSO CANTER T210C(キャンター)ラジエーター修理です。
お隣の静岡県からありがとうございました。
お預かり時
不自然にテカテカに塗られてまして
TOYOのロゴは残してありました。
修理痕もありましたが、パテとか使われてまして。。。
圧力の掛かるラジエーター
パテで漏れが直ったら、専門業者要りません。。。
しっかり直してとのご要望でしたので
コア、上下タンク、イン、アウトパイプ、フィラーネックと
ブラケット以外は、新品に交換
組み上げまして
圧力掛けて漏れの無いのを確認したら
完成
ドレンコックも樹脂のOリングタイプに変更
トラックですが、十分、旧車の年式の
今回のキャンター
冷却水(LLC、クーラント)漏れ
詰まりなどでのオーバーヒートなどのトラブル等でお困りの
業者さまなどお気軽にお問い合わせください。
’33 Ford Aluminum Radiator (アルミ ラジエーター)修理です。
東京の業者さまから ありがとうございました。
とその前に
新年度になりまして
皆さまのおかげさまで エイプリルフールは、無関係の
創業74年、買い手良し、売り手よし、世の中良し、の三方よしの精神で
今で言う、WIN、WINの関係でなんとか存続させて頂いています。
この歴史に傷を付けないようこれからもお客様の期待に沿えるように日々の仕事を励みます。
それでは、いつもの作業Blogを
お預かり時
電動ファンは、BeCool製
ラジエーターは、初めて見る形状でして
ホットロッド用に作られたと思われるオールアルミ
事故でコア部分が、潰れ
取り付けのブラケットなどが曲がり
コア部分の新品交換と、ブラケット製作
特殊な形状のタンクを切り落とし
溶接ビードを削り、旧塗装を剥離、ブラスト
ここまでが、一仕事。。。
形状が特殊なので座りが悪いです。。。
とりあえず、仮組み
本溶接後にブラケット取り付け
元々は、2mmだったのをt=3に変更
BeCoolの電動ファンもアメ車のお得意のコアを貫通するタイプの固定だったので
お客様からもステー付けて、って言われてまして
在庫してた
BeCoolの取り付けブラケット
色々なサイズの電動ファンに対応可能です。
全て取り付け、最終の圧力試験を行い
漏れの無いのを確認したら塗装
元々と同様に艶消し黒
なんだか、エイリアンチックで虫みたいな感じですが。。。
電動ファン取り付けて
マットブラックとクロームのコンビネーションはいい感じ
横から見ると
梱包するのも一苦労。。。
ですが、なんとか梱包して
発送致しました。。。ヤマトさんの手違いで到着がかなり遅れたようで申し訳有りませんでした。
今回メーカー不明ですが
オールアルミラジエーターのコア交換も
お気軽にお問い合わせください。
Ferrari 512BBi(フェラーリ512BBi)ラジエーター製作です。
大阪の業者さまから、いつもありがとうございます。
512BBiのiは、インジェクションのiです。
元々は、真鍮タンク、銅コア製のはずですが
海外の社外品?製作物?オールアルミで作られてまして。。。
おまけに何処かの同業者さまに修理?接着剤塗られまくってまして。。。
お客様と相談し、コレをコア部分、新品交換します?から
「オールアルミ漏れるから嫌いなんだよねー」ってことで
真鍮タンク、銅コア製に変更し製作
3個付けてある電動ファンの取り付けより
車両に斜めに取り付くと思われるステーの位置関係の
採寸などが非常にし辛く
万が一、取り付けに不具合が、あったら多少の修正で取り付いてくれるとは思いますが
お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。。。
フェラーリ512BB、BBi
オリジナル、ラジエーターのコア交換
大変ですが、新規製作なども
お問い合わせください。