1987 Chevrolet El Camino(エルカミーノ)ラジエーター修理です。
富山県の有名なアメ車屋さん某8PWR S水さん
いつもありがとうございます。
お預かり時
70年代〜90年代のGM系のアメ車に多いこの形状
細かく採寸すると
コアの全長、幅、厚み
オイルクーラー、片側、両側、サイズ違いなど
かなり種類がありますが、基本的には、似た感じ
この辺りのアメ車の内蔵型のA/Tオイルクーラー
クリップみたいなのでカシメでハンダで取り付いていますが
他社でコア交換された物でも外していない物が多く
この箇所から漏れる物が意外に多いので
しっかりと一度オイルクーラーを抜いて、
タンク側、オイルクーラー側と綺麗にハンダメッキして付け直し
新品コアで組み上げまして
圧力掛けて、漏れの無いのを確認したら
塗装して
完成
この手のアメ車は、25年位前?ローライダー全盛期?から
かなりの台数を修理していますので
目をつぶったら作業出来ませんが、それくらいの勢いで得意です。
エルカミに限らず、
アメ車ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ
内部詰まりなどでのオーバーヒートなどのトラブル等で
お困りの業者さま、オーナー様などお気軽にお問い合わせください。
TCM ホイールローダ L6-2 ラジエーター&オイルクーラー修理です。
地元、愛知県の業者さまから、いつもありがとうございます。
ラジエーターとオイルクーラーが隣に並んでる
一体型
中村自工製
HEAT EXCHNGER
DRG.No 1140-020-334
DESIGN-P(圧力)
R/A 0.09 MPa ラジエーター
O/C 0.2 MPa オイルクーラー
2007年製
ラジエーターキャップは、こんな感じ
ホイールローダでお得意の
畜産系で使用されてまして。。。
ラジエーター、オイルクーラー共に
放熱フィンがボロボロに劣化。。。
下回りの鉄の部品が激しく腐ってまして
外側の取り付けのブラケットももちろんですが
ラジエーターとオイルクーラーの間のブラケットも錆が激しく
新たに製作
両サイドの取り付けのブラケットは、下側だけを
切り繋ぎ。。。
通常のコア交換よりはるかに面倒な作業ですが、これもお仕事。。。
無事に組み上げまして
繋げる前にラジエーター、オイルクーラー別々で点検
繋げた後でも
共に圧力掛けて
漏れの無いのを確認し
漏れの無いのを確認したら、塗装して
完成
中村自工製 ラジエーター、オイルクーラー修理
冷却水(LLC、クーラント)漏れ
オイルクーラーオイル漏れ
今回の様な、フィン劣化によるオーバーヒートなどの
トラブル等でお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
ヤンマー非常用発電機 YAP80G ラジエーター修理です。
関西の業者さまから、いつもありがとうございます。
Eg#4TN100TL
お預かり時
TOYO、東洋ラヂエーター製
#119141-44500
イン、アウトパイプ、フィラーネックの首の箇所は、
鉄のパイプ
錆びて朽ち果てる一歩手前なので
真鍮のパイプに交換
分解後、新品コアで新品タンクで組み上げまして
取り付けのブラケット以外
冷却水の流れる箇所は、すべて新品仕様(使用)
圧力掛けて漏れの無いのを確認したら
塗装して完成
非常用発電機のラジエーター
冷却水(LLC、クーラント)漏れ
コア内部詰まりでのオーバーヒートなどのトラブル
部品が出ないなどで
お困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。