KOMATSU ショベル PC200-3型 オイルクーラー修理です。
以前は、新品で販売していましたが、廃番の為に
現品をお預かりしてのコア部分、新品交換
錆びて腐ったコアは、切り落とし
イン、アウトパイプの付くタンク箇所は、再利用
新品のコアで組み上げまして
窒素で圧力掛けて漏れの無いのを確認したら
塗装して、完成
オイルクーラー
腐食などでのオイル漏れ
純正が生産終了などでお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
KOMATSU ショベル PC200-3型 オイルクーラー修理です。
以前は、新品で販売していましたが、廃番の為に
現品をお預かりしてのコア部分、新品交換
錆びて腐ったコアは、切り落とし
イン、アウトパイプの付くタンク箇所は、再利用
新品のコアで組み上げまして
窒素で圧力掛けて漏れの無いのを確認したら
塗装して、完成
オイルクーラー
腐食などでのオイル漏れ
純正が生産終了などでお困りの業者さまなど
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鴻池スピード製 KS07 Fofmula Car(フォーミュラカー)ラジエーター修理です。
滋賀県の業者さまから、ありがとうございました。
コア部分の新品交換も含めパイプ、取り付け箇所などの修正
それプラス、同形状で若干、サイズの異なるタイプの製作依頼
当時のフォーミュラカーだから銅コアなのか?
レースのその瞬間だけの事を思えば
アルミの方が軽いので軽量化出来ると思いますが。。。
同じ仕様の、銅コア、真鍮タンクで製作
4台まとめて、完成
フォーミュラーカーなどの特注(ワンオフ)ラジエーターなども
お気軽にお問い合わせください。
降雪機 オイルクーラー&アフタークーラー修理です。
降雪機、スキー場で使用するスノーマシンです。
長野県からありがとうございました。
スクリューコンプレッサーなどのアフタークーター、オイルクーラーなどである
一枚のコアをタンクで仕切り
2系統の流体を冷却、熱交換させる構造です。
コンパクトには、なりますが、片側が漏れても、両方交換しないといけない構造。。。
よく見ると
オイル側、塗装の剥がれた白い箇所
オイルの流れるチューブの根付け箇所の少し上側が切れてます。
アルミラジエーター、熱交換器全般に多い
圧力での収縮を繰り返していると切れる金属疲労的な漏れ方です。
採寸しまして
新品コアで組み上げます。
コア厚50mm
しつこいですが、耐圧構造の多穴管(タケツカン)
インタークーラー、アフタークーラー、オイルクーラー、A/Cコンデンサーと
サイズは色々ありますが、アルミの耐圧コアは、この形状です。
新品コア溶接するには、お預かりしたオイルクーラーを分解する必要がありますが
ガッチリ溶接されてますので、分解はそれなりの作業。。。
分解したタンクと新品コア
オイル側かエアー側か分かりませんが
片側を組んで圧力掛けて点検、次にもう片側と
1台で2回の点検を行いまして、それが2台分、気分的には、4台コア交換の感じです。
タイヤのパンク修理の様に
水槽に沈め、窒素で圧力を掛け、漏れを目視する様にして
点検を行うので点検後は、濡れてますから、乾燥させて
塗装して完成
これからの時期、スキー場などで活躍すると思われる
降雪機(スノーマシーン)オイルクーラー、アフタークーラーなどの修理も
お気軽にお問い合わせください。