AFCO オールアルミラジエーター修理

AFCO  Racing Radiator オールアルミラジエーター修理です。
東京の業者様から、ありがとうございました。
車両は、y1973カマロ 俗に言う、サメカマ

お預かり時
しっかりとマスキングテープで
冷却水、オイルの漏れそうな箇所に養生されてまして
ありがとうございます。
AFCO Racing Radiator
修理するラジエーターが汚れるのは全く問題無いんですが
梱包されたダンボール箱から滲み出て
運送中に他の荷物に付着すると、割と大変な一歩間違うと大惨事になりますので。。。
ご発送の際は、養生の方、よろしくお願いします。
AFCO Racing Radiator

他のお仕事
アルミオイルクーラーを含め
ラジエーター、オールアルミのコア交換、製作などに追われてまして。。。
作業するまで全く気が付かなかったんですが

運送事故で
ビレットのフィラーネックが、潰れてまして。。。
運送屋さん、頑丈な削り出しの部品が、どうしたらこんなに潰れるんですか?状態
AFCO Racing Radiator

AFCO Racing Radiator
時間は、経ってましたが、発送時の箱が残ってまして
ドライバーさんにも確認してもらいました。

潰れたフィラーネックは内側から溶接され
内蔵オイルクーラーまで溶接されてまして かなり難儀な作業。。。
とりあえず、タンク分解。。。フィラーネック摘出
AFCO Racing Radiator

たまたま同じ、アルミビレットフィラーネックが在庫でありまして
AFCO Racing Radiator
交換。。。同じように内側からTIG溶接
運送事故のおかげで、かなり余計な仕事を追加されましたが
申し訳ないですが、今回は、部品代と、若干の作業工賃は、請求させて頂きます。

無事に新品コアでコア交換
内側から溶接のフィラーネック箇所も無事に漏れずに完成
AFCO Racing Radiator

AFCO Racing Radiator

オールアルミラジエーターに多い
根付け箇所からの冷却水(LLC、クーラント)漏れ
圧力で、膨らんだり縮んだりを繰り返すと金属疲労的にチューブが切れてきます。
ひねりなども影響もあるとは思います。。。

年式の古い車両など見た目のカスタム的な要素もありますが
コア交換の作業も大変ですし
耐久性、後々のオーバーホールなども考えるとあまりお勧めはしていません。。。
純正の真鍮タンク、銅コアのラジエーターが無かったり
高額なオールアルミラジエーターだったからなど。。。
理由は、いろいろありますが
オールアルミラジエーターのコア部分、新品交換

大変な作業なので決して工賃も安くは無く、納期も頂きますが
地味に受け付けはしています。
納期を急がず、真剣、超絶にお困りの業者さま、オーナー様など
お問い合わせください。


見た目とか、機能とか耐久性とか気にしないのであれば

安いの購入して取り付けてください

 


修理 2月 10th 2020

DENYO(デンヨー)発電機 ラジエーター修理

DENYO(デンヨー)発電機 ラジエーター修理です。
地元、愛知県の業者さまから、いつもありがとうございます。

残念ながら、型式などの詳細、不明。。。
ですが、特徴的な形状です。

お預かり時
DENYO(デンヨー)発電機 ラジエーター
キャップの取り付くネックが長く
イン、アウトパイプも不自然に長いです。

いつも通り、分解しまして
新品コアで組み上げまして
圧力掛けて漏れの無いのを確認して
完成
デンヨー発電機 ラジエーター

発電機ラジエーター、冷却水(LLC、クーラント)漏れ
内部詰まりなどでのオーバーヒート、純正部品、廃番などで
お困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。


修理 2月 7th 2020

某空港 除雪車 ラジエーター&オイルクーラー修理

某空港 除雪車 ラジエーター&オイルクーラー修理です。
某上場企業さま、東北からありがとうございました。

大型のアメリカ製の除雪車のようでして
この辺りでは、凍結防止剤は、塩化カルシウムが一般的ですが

-20℃の世界では、塩では雪が解けず
ギ酸と呼ばれる、酢を撒くそうで

お塩も薄い放熱フィンをボロボロにしますが
お酢も金属に浸透して漏れを発生させるようです。

大雪も困りますが、お塩もお酢も機械的には、よろしく無いようで。。。
お預かり時のラジエーター側
除雪車ラジエーター
オイルクーラーは、フィンなど綺麗ですが
オイルの流れるチューブに穴が空いていまして

また、アメリカ製なのでネジピッチも特殊で
検査治具から製作し点検
除雪車 オイルクーラー
水槽に沈め、点検
除雪車オイルクーラー

ラジエーター、オイルクーラー共に
コア部分を新品に交換します。

以前にもラジエーター側は、コア交換されてまして
ただただ同じことをしてもまた、ギ酸にやられて、すぐ漏れ出しそうなので
詳しくは書けませんが、使用する材料を変更しまして、対策
プラス、セラコート施工

組み上げる前に、コア、タンク、ブラケット、ボルト、ナットワッシャー
全てにセラコートC-7600 GlacirB lack(グレーシャーブラック)
除雪車ラジエーター
ボルトナット、ワッシャーなど、数が多くて大変でした。。。

この状態から
セラコート からの数日、乾燥待ちで放置。。。
除雪車ラジエーター

ですが、画像、撮り忘れのまま組み付け。。。
ガスケット付けてのボルト締め

除雪車ラジエーター

組み付けて
圧力掛けて、水槽で水没試験

除雪車ラジエーター

オイルクーラー側は、100mm厚のアルミコア
除雪車ラジエーター

こちらは、TIG溶接、点検後に
除雪車オイルクーラー
セラコート施工

お預かりしたのは、12月でしたが
決定まで時間が掛かったり、年末年始のバタバタで
画像もアチコチでバラバラで探し出せなかったり
撮り忘れだったりで。。。ニントモカントモですが

環境破壊的な?感じで、
塩より酢のが地球に優しいようで
ギ酸の使用率が増えてくる、なんてお話も聞いています。

ラジエーター、オイルクーラーetc. 各種熱交換器には優しく無い
ギ酸での冷却水(LLC、クーラント)、オイル漏れなどで
お困りの業者さま、お気軽にお問い合わせください。