日立建機 EX1900 オイルクーラー修理です。
関東圏の業者さまから、ありがとうございました。
EX1900 オイルクーラー2台。。。
EX1900 国内最大級のショベルかと
こんな感じの大きさです。
そのオイルクーラー
オイルクーラー単体でもかなりのサイズです。
#XYA00002299
コア部分の新品交換と耐腐食セラコート
お預かり時
大きさが分かり辛いですが
軽トラの荷台で
はみ出ます。。。木箱に入ってる時は更にもう一回り大きく
この大きさが、2台。。。かなり作業スペースを占領されまして
途中の画像がありませんが、
リフトとホイストを駆使して作業
コア部分、新品交換後
耐腐食のセラコート
ラジエーター、オイルクーラーの熱交換器への塗装
フィン、チューブ部分を塗る為に表裏、4方向から塗りますが
大きすぎて、塗るだけでも一苦労。。。
傷付けそうですし、かなり気を使います。。。
このオイルクーラー2台は予備で現在、使用されているオイルクーラーが漏れたら
使用するようで数年は熟成されるようです。。。
巨大なオイルクーラーオイル漏れ修理、コア部分の新品交換
耐腐食のセラコート塗装なども
お気軽にお問い合わせください
Austin Healey(オースチンヒーレー)ラジエーター修理です。
時々、入ってきますが年式で形状にも種類があります。
千葉県からありがとうございました。
詳細は分かりませんが、1950年代の筈です。
お預かり
キャップの取り付くフィラーネックが、今のものより深いです。
国産でも古いベレットや、117クーペ、一部のイセキなどの
東京ラジエーター製のラジエーターであります、立ちの高い深いキャップ
修理屋さんなども気付かずに浅いキャップを取り付けている事がありますが
高さが合っていないと、パッキン部分が当たらない為に圧力が掛からず
加圧が出来ず、キャップの意味がありません。。。
今の車に比べると低い圧力の
7LB(psi)=0.4922kgf/cm2 約0.5kg/㎠ と低めです。
きちんとしたキャップが取り付いてました。
英国車のラジエーターでよくみる
COVENTRY RADIATOR & PRESSWORK CO.LTD
CANLEY WORK.COVENTRY
分解したコアの状態は、こんな感じ
新しいコアは、コルゲート4列(層)
いつも通り組み上げまして
圧力掛けて、漏れの無いのを確認して
完成
オースチン、ヒーレー
ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ
オーバーヒートなどのトラブル等でお困りの業者さま
オーナー様など
お気軽にお問い合わせ下さい。
DATSUN(ダットサン)ダットラ620 ラジエーター修理です。
千葉県の業者さまから
ありがとうございました。
型式#H-GN620
Eg #J15
お預かり時
ロワー側、下タンクが割れている為に
接着剤で特殊メイク張りにコーティングされてまして
コアはもちろんですが
アッパーもロアのタンクもイン、アウトパイプ、フィラーネックも
新品に
取り付けのブラケットは、再利用しますが
冷却水の流れる箇所は、すべて新品使用仕様
ブラケットを外し旧塗装剥離
錆をサンドブラストで落とし組み上げまして
圧力掛けて漏れの無いのを確認したら塗装して完成
ダットサン620 ダットラ620、ラジエーター 個人的には、720も好きですのでお待ちしています。
冷却水(LLC、クーラント)漏れ
詰まりなどによるオーバーヒートなどのトラブル等でお困りの業者さま
オーナー様など
お気軽にお問い合わせ下さい。