Lotus Europa(ロータス ヨーロッパ)ラジエーター修理です。
過去にも何度も修理しているはずなんですが、
Blogには、なぜか初登場?
完成後
リアエンジンですが、
ラジエーターは、フロント側の片側に取り付いていたはずです。
お預かり時は、こんな感じ
欧州車によくある 作りの心配な センサー部分。。。
センサーで差し込みゴムを押し広げるタイプです。。。
冷却性能のよく無い細かなプレートフィンで粗めのチューブから
現行車などにも使用されるコルゲートコアに変更しています。
ロータス、ヨーロッパ、「サーキットの狼」は、さすがに記憶が薄いですが
スーパーカーブームの火付け役
ロータス、ヨーロッパ ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ
詰まり、フィン劣化などでのオーバーヒート、トラブル等で
お困りの業者様、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。
Chevrolet Van(シボレーバン) P30 ラジエーター修理です。
お預かり時、(シボレーのステップバン)ホンダではありません と思っていましたが
それをベースの
キャンピングカー、トレーラーなどで有名なエアストリーム社の’77 ARGOSYって車両のようです。
関係無いですが、昨年、牽引取得しました。
元々のP30、P20、P10などは、こんな感じのカオでして
移動販売車両なんかでもよく使われています
フライデーでビッグワームがアイス売ってる感じです。
この車両ベースのエアストリーム
こんな感じでしょか? 舞浜辺りにも走ってそうな。。。
違ってたら申し訳ありません
長くなりましたが、この車両のラジエーター修理です。
お預かり時
通常、70年代のアメ社に多い、
サイドタンクの横流れの感じですが
珍しく裏側にもインレットパイプが取り付き4ROW(層)と厚め
ドレンコック、ブラケットの錆の具合から縦置き?
と半信半疑でしたが、インスタで「いいね!」いただいた
お客様の車両を確認させていただきましたら
全長、長いんですが、縦置き。。。
日本国内での修理と思いたくありませんが、接着剤による修理の跡も。。。
これで水漏れが止まれば、ラジエーター修理業社、存続の危機かと
腐食で腐ったコア部分は、分解して
新品のコアに組み替えまして
圧力掛けて、漏れが無いのを確認したら完成
画像は、無いですが同形状のドレンコックも新品に
漏れのよく確認されるオイルクーラーとタンクの設置面
そのままにされて漏れ再発している業者さん居ますが
一度オイルクーラーを抜き取り、しっかりと付け直して居ます。
不自然に価格、工賃の安い業者さんは、この手の面倒な 丁寧な作業を行ってないと思います。
か、会社を安売りしているか、社員さんの技術と給料が安いのか?
アメ車などのお洒落で可愛い
キッチンカーなどの移動販売車、車両
普通に普段から遊びで格好良く使用されている方など
オールアルミの社外品もあるようですが、形状的に耐久性はイマイチと思います。
現品お預かりでの修理対応となりますが
シボレーステップバン、P10、P20、P30などの
ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ、オーバーヒートなどのトラブル等で
お困りの業さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。
SUMITOMO(住友建機) SH135U2 オイルクーラー修理です。
地元、愛知県の業者さまから いつもありがとうございました。
在庫があるときなどは、Ass’y販売も可能ですが
今回は、コア部分の新品交換
オイルクーラー
メーカー
純正品番#LNG0332 #LN00039
SUMITOMO(住友建機) SH135U-22 オイルクーラー
作動油、オイル漏れなどでお困りの業者さま
お気軽にお問い合わせください。