日産(プリンス)グロリアA30系
縦目のライトの通称、縦グロ レシーバータンク オーバーホールです。
関西の業者様から、いつもありがとうございます。
レシーバータンク、リキッドタンクなど
今年は、特に多くの色々な車両の物をオーバーホールしてきましたが
タテグロ用、大きです。。。
まずは、分解
長年の汚れと、錆が凄いです。。。
鉄管もかなり錆が酷く、フィルター状の金網も
触ったら、砕けました。。。
なので新しいステンレスの細網に交換
もちろん、錆は全てブラストで除去、活性炭も新品に交換し
元通りに溶接し窒素で圧力掛けて漏れが無いのを確認し完成
画像、左の大きいのが、タテグロ用です。
同時期に入ってた、オーバーホール済みのレシーバータンク
アルミのが、シビック、117クーペ、フェアレディ130Z×2
純正部品が、汎用品が、入手可能であれば、コスト的にはそちらのが、はるかに安いです。
どうしてもこの形状でないと取り付かないなどで
お困りの業者さま、オーナー様などお気軽にお問い合わせください。
Willys JEEP(ウィリス ジープ)ラジエーター修理です。
地元、豊橋、愛知県の匠、某社長さまから、いつもありがとうございました。
y1942
以前に何処かでコア交換、ファンシュラウドも造られていまして
でも何処かから冷却水漏れ。。。
囲みの枠、取り付けのブラケット内で漏れてまして。。。
アチコチと無理矢理 半田で取り付いていましたので
外したく無かったですが、漏れの修理の為に外しまして
修理後、圧力掛けて漏れが無いのを確認し
塗装して完成
下記、画像
日本に一台しかないという
機関銃も搭載可能な軍用ディフェンダーが、登場した時には
驚きましたが
色々な1/1スケールの車両をお持ちの匠 輸入物には興味無いと思ってました
また何かありましたら、お気軽にご連絡下さい。
Lamborghini Diablo(ディアブロ)ラジエーター修理です。
某業者さまから
1997年式
よく目にするディアブロ、ラジエーターと形状が違いまして
ムルシエラゴの様に片側タンクから長いホースの形状
よく目にする形状のタイプは、インアウトホース、同一方向
中でターンする形です。
コア部分各所、長いホースを固定している溶接部分の隣で切れてるように
割れてまして、
コア部分を新品に交換します。
コア、タンク部分は、TIG溶接されてますので
分解は、まぁまぁ大変な作業です。
コアサイズは、ムルシエラゴと共通でしたのでコア在庫がありまして
分解後は、割と作業は、早いです。
塗装するまでの状態にするのが大変なのと同様、段取りが9割の感じです。
TIG溶接しましたら
圧力掛けて漏れが無いのを確認し
純正風に艶消し黒で塗装
梱包し発送致しました。
今回のタイプとは、違う形状でしたら
リビルト在庫していますが、
今回のタイプだと
現品お預かりでの修理、コア交換対応となります。
ディアブロ ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ
詰まりなどによるオーバーヒートなどで
お困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせ下さい。