Fiat(フィアット)600D ラジエーター修理です。
東京からありがとうございます。
y1964 車両型式#100D
お預かり時
エンジン側
ファンシュラウドもスポット溶接されてます。
フロント側
ロアタンクに取り付く
バイメタル、サーモセンサー
温度変化で伸び縮みします。
熱くなるとかなり飛び出てきます。
今回のフィアットは、分かりませんが、
他、車両ではフロント側にブラインド状の物が取り付き
冷却水の温度でブラインドが自動で開閉する構造でした。
年式古いですが、正常に機能していまして驚きました。
イタリアから来た当初から水温が高くオーバーヒート気味というお話でして
純正のプレートフィン(水管式)コアから
現行車などにも使用される冷却性能の高いコルゲートコアに変更
お椀型プレート部分も
最近では珍しく再利用しましてオリジナル形状を忠実に再現
無理に平プレートで貼り付けていませんので
分かる人が、見ても、どうやって?っていう仕様です。たぶん
フィアット ラジエーター修理
冷却水(LLC、クーラント)漏れ
オーバーヒートなどのトラブル等でお困りの業者さま、
オーナー様など、お気軽にお問い合わせください。
ASTON MARTIN(アストン マーチン)ラジエーター修理です。
関西圏の某業者様、いつもありがとうございます。
車両の詳細は不明ですが、。。。
純正でオールアルミラジエーター、
空冷のオイルクーラーも取り付いてます。
お預かり時
上側が、冷却水の流れるラジエーター
下側の細いのが、オイルクーラー
イン、アウトは、欧州車、樹脂タンクのラジエーターに多く使用される
ワンタッチタイプ のアルミビレット
画像だと分かり辛いですが、異常な圧力により
コアの中央部分が、膨らんでます。
膨らみ過ぎて、フィン、剥がれてます。
圧力のお話もお客様にしまして、ご了承の上でコア部分を新品に交換します。
横のボルトでオイルクーラーが、外れますので
ラジエーター側、コア交換
いきなりですが、完成
オイルクーラーとドッキングさせまして
完成、梱包し発送致しました。
純正からオールアルミラジエーター
アストンマーティン ラジエーター
冷却水(LLC、クーラント)漏れ、オーバーヒートなどのトラブル
純正品が、入手出来ない、超高額などで
お困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせ下さい。
住友建機 SH330LC-3 ラジエーター修理です。
地元、愛知県の業者様から、いつもありがとうございます。
コア部分、内部、外部共に酷い詰まりでして
コア部分、新品交換
完成後
コアサイズ 1050 x 910 x 83mm(5列)と建機の中では、大きなサイズの部類です。
建機ラジエーター修理
冷却水(LLC、クーラント)漏れ
オーバーヒートなどのトラブル
メーカー純正ラジエーターが、高額。。。等でお困りの業者様など
お気軽にお問い合わせ下さい。