S46年式 ダイハツ ハイゼット(HIJET) S37 M/T
ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ修理です。
香川県から送っていただきました。 ありがとうございました。
製造メーカーは、DENSO 「022100-413」
画像中央:タンクに亀裂
インレット、アウトレットホースは、当時のDENSO製に多い 鉄製のため
錆さびで朽ち果ててます。
にもほどがあります。ほぼ垂れ流しかと。。。
この辺りは、真鍮製に新品交換し、ロアタンク、コアも新品交換
いつも通り組み上げて 圧力試験、塗装
梱包し
発送いたしました。
車両は、古いですがラジエーターは、ほぼ新品状態です。
コアの詰まりによるオーバーヒート、冷却水(LLC、クーラント)漏れなどのトラブルで
お困りの業者さま、オーナー様などお気軽にお問い合わせください。
VW フォルクスワーゲン(Volkswagen)
ニュービートル(NewBeetle) オイルパン(Oilsump)オイル漏れ修理です。
ご近所の某業者さまからお預かりしました。差し入れまでありがとうございました。
ニュービートルのオイルパン アルミです。
どこかでヒットしたようで。。。
擦れて穴が開いてます。。。
ワーゲン、アウディグループは分かりますが、ドイツ車なのに「UAS」。。。
ちなみにベントレー、ランボルギーニもアウディ傘下です。。。
豊橋に「フォルクスワーゲングループジャパン」(VGJ)本社があり お客さんでもあります。
今回のオイルパン、鋳物ですが、TIG溶接で表側と
念の為、内側も。。。狭かったです。。。普通のトーチじゃ入りません
さらに念の為 浸透性の高いミクロチェックで点検
漏れが無いのを確認し
溶接部分の酸化皮膜が取れた部分だけを塗装するつもりが全面に。。。
その後にセンサーを取り付けようと思ったら違和感が。。。
アルミのナット部分は、柔らかくて怖いので3本ともタップ掛けました。
この手の仕事も承っていますので
お気軽にお問い合せください
いすゞ フォワード(FORWARD) ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ修理です。
地元、業者さまから いつもありがとうございます。
比較的珍しい形状かと FSR34 Eg:6HK1
アッパータンク、ロアタンクのIN、OUTが互い違い。
ISUZU純正品番「1-21402-441-0」または「1-21410-914-1」
以前にコア中央部、外部損傷により水漏れ
今回、コア部分 外側詰まり、ロアタンク ホース部分の割れ
オーバーヒートもしてる様ですので、アッパータンク、ロアタンクも交換
ほぼ新品Ass’y 組み上げて圧力試験
表、裏
FSR34 フォワード どんな外観の車両なのかわかりませんが、
いすゞ、エルフ、フォワードなど特殊車両に使用されるものも多い為
年式が古くなっても使われることが多いです。
アッパータンク割れからの冷却水漏れ、コア内部、外部詰まりによるオーバーヒート
悪路などでのロアタンク&コアの突き上げでの冷却水(LLC、クーラント)漏れなどの
トラブルでお困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。