GRIFFIN(グリフィン)製 オールアルミラジエーター加工、TIG溶接です。
長野県の有名業者さまから送っていただきました。ありがとうございました。
1979 シボレー モンテカルロ(Monte Carlo)用で購入されたようですが。。。
コア厚すぎタンク高(幅)ありすぎで、取り付け出来ないという アメリカらしい製品。。。
作業内容は、
画像:右
アウトレットタンク マスキングテープ下側加工&アウトレットホース加工+ドレン追加
まずは、アルミタンク切断、パイプハス切り45°
タンクの内側は、こんな感じ ワイド2層
TIG溶接後
オイルクーラーが、真鍮の為、接続部分がOリングで止まってますので
溶接時に一工夫要ります。
BeCool製は、アルミオイルクーラーが溶接してあったと思います。たしか、
アメ車のドレンコックによく使われる 1/4NPT BANG 製作
汚れた brass petcockは、在庫品の中古です。
アウトレットタンク 底部に穴あけ 埋め込んで溶接
反対側も同じ様に落とし。。。
圧力試験して発送致しました。
磨く時間がありませんでしたが、よろしくお願いします。
社外品オールアルミラジエーター購入したけど(販売もしています)
厚すぎて干渉する、M/T用にA/T内蔵オイルクーラー追加、センサー追加などなど
ラジエーターの改造で
お困りの業者さま、オーナー様など お気軽にお問い合せ下さい。
ボルボ アマゾン(VOLVO AMAZON)ラジエーターコア増しです。
東京から送って頂きました。ありがとうございました。
純正コアは、プレートフィン。
現在、一般的に使われるコアは、コルゲートフィンです。
コア交換と同時に冷却能力の高いコルゲートコアに変更します。
画像では、確認し辛いですが、アッパータンク幅がプレート幅より広いです。
欧州車に多い加圧式のサブタンクが付いているようで
ラジエーターキャップ部分は、注水用のただの蓋です。。。
この辺りも、一部改良し、加圧しないキャップに改造し
いつも通り組み上げて 圧力試験、塗装して梱包し発送致しました。
プレートフィンからコルゲートフィンに変更するだけで
かなりのコア増しになると思います。
無理に銅3層、4層、オールアルミなどに変更する必要もありません
コア新品交換などで詰まりが無くなり、フィンが新品になることで
冷却能力が、回復する場合も多いです。
当然、ファン、風の抜けも大事です。
暑くなってきて、オーバーヒート、冷却水(LLC、クーラント)漏れなどで
お困りの業者さま、オーナー様、お気軽にお問い合せください。
昭和52年式 SUZUKI(スズキ)ジムニー SJ10 M/T
ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ修理です。
新潟県から送って頂きました。ありがとうございました。
DENSO製、TOYO製もあるはずです。
漏れてる箇所は、お客様のご指摘通り
インレットホース裏側のスポット溶接の溶接部分、燃料タンクなどでも多いです。
溶接箇所が、剥がれると漏れ出すという。。。その他 オーバーホールでしたが
あまり状態が、良くなく
コア、アッパータンク、ロアタンク、アウトレットホースを新品交換
組み上げて、圧力試験、塗装して完成
梱包し発送致しました。
ジムニー、古くなっても人気あります。
車両型式
SJ30 M/T 「17700-70D00」
JA11 M/T 「17700-83C00」「17700-80302」2種類
JA11 A/T 「17700-83C10」
JA12 M/T 「17700-83C30」
JA22 M/T 「17700-83CB0」
JA22 A/T 「17700-83CB0」
上記、型式 純正品番
コア新品交換済み リビルト品 在庫あります。
冷却水(LLC、クーラント)漏れ、オーバーヒートなどのトラブルで
お困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合せ下さい。
お問い合せの多い商品ですので ご注文前に在庫確認お願いします。