MAZDA(マツダ)初代カペラ S122A ラジエーター
冷却水(LLC、クーラント)漏れ修理です。
地元、愛知県業者さまからお預かりしました。 いつもありがとうございます。
サイドタンク一番下のチューブ真ん中と両サイドの付け根部分
修理も可能でしたが、コア部分新品交換
古い車両を大事に乗られる方は、一度は、点検などされた方が良いと思います。冷却系
インレット、アウトレットパイプも鉄で錆サビでしたので真鍮製で製作
組み上げて、圧力試験、塗装して完成
ホントに、お隣に旧車が得意な「山内自動車」さんも移転されて来る事ですし
これからも国産車、欧州車、アメ車などの旧車~高年式まで
ラジエーター、コンデンサー、エバポレーター、ヒーターコア、オイルクーラー、
インタークーラー、各種熱交換器全般の
修理、製作、販売に更にチカラを入れて行きますので
お気軽にお問い合せ下さい。
BLITZ(ブリッツ)製 オイルクーラー(OIL COOLER) オイル漏れ修理です。
東京から送っていただきました。 ありがとうございました。
取り付け車両:不明。。。現在は売られていないタイプのようです。
オイル漏れを起こしてる箇所は、
「B」の文字の下側、何かのホースが干渉していたようです。
すぐには、穴が開いたりはしませんがアルミなので柔らかい為
時間を掛けて擦れて削れ穴が開いたようです。
エアコンなどのホースでもよくあります。 材質が、アルミの物、干渉 要注意です。
TIG溶接で修理しますが、すでに擦れて極うすの為、
スパーク直後に穴が広がりますが、ひたすら溶接で肉盛ります。
窒素で圧力試験を行い、溶接ビードを削ってそれなりに「B」の文字の形に削り
再度、圧力試験、少し磨いて発送致しました。
アルミの腐食での修理は、難しいですが、
事故、飛び石、干渉でのオイル漏れなどは、修理可能な場合が多いです。
空冷タイプのオイルクーラー漏れでお困りの業者さま、オーナー様
純正、社外いろいろな形状がありますが
お気軽にお問い合せ下さい。
お問い合せフォームから漏れてる画像添付していただければ、修理可能かどうか
判断できると思います。