ランボルギーニ(Lamborghini) ムルシエラゴ ラジエーター修理です。
なんどもBlogに登場してますが。。。
山梨県から送って頂きました。ありがとうございました。
車輌型式:不明。。。LP640?670?
事故のようで片側1台だけ 歪んでいます。
縦から見ると
両サイドタンクは、多少の歪みはありましたが、修正可能です。
サイドアルミタンクは、使用しコア部分を取り替えます。
ラジエーター 純正品番「410121252B」
分解後、サンドブラスト、新品アルミコアと純正タンクを溶接
ラジエーター製造メーカーは、
T.RAD ITALIA(ティラド=東洋)さまでして
たしか以前のムルシ ラジエーターロゴは、「TESIO RADIATOR」って。。。
以前の画像
ここ以外、形状、取り付けなどは、同じです。
TIG溶接で仮付けし
本溶接
UP
ビードを画像で見ると。。。パルス入れた方が、美しいんでしょうか
ホース口部分なども溶接し圧力試験後、乾燥
GUN-KOTE(ガンコート)2401F FLAT BLACK(艶消し黒)施工
完成、発送致しました。
ランボルギーニ
それなりに車種も多くラジエーター形状が違いますが、すべてカッコイイです
ムルシエラゴ、ガヤルド、カウンタック、ミウラ、ディアブロ、アヴェンタドールなどなど
事故での歪み、経年劣化などラジエター冷却水(LLC,クーラント)漏れでお困りの方は、
お気軽にお問い合せ下さい。
TOYOTA(トヨタ)パブリカ(Publica)ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ修理です。
地元、業者様から いつもありがとうございます。
KP30系 たぶんトラック 乗用車は、オーバーフローの向きが違う筈。。。
当時のラジエーターによくある 鉄製インレットホース
鉄なので当然、年数経てば錆びます。。。真鍮製は、割れますが。。。
コア部分、負担の掛かる外側のフィンが剥がれてます。
アッパータンクも劣化してましたので
コア、アッパータンク、インレットホース、フィラーネックなど新品交換
車輌は古いですが、新品部品があります。
いつも通り組み上げ、圧力試験、塗装して完成
地元ですが、距離がある為 発送致しました。
パブリカ ピックアップトラック サニトラの対抗車のせいか?似てます。
拾い物画像ですが、地元電機屋さんが愛用しています。
もっと前の型のパブリカは、
続いて。。。57 C1 コルベット
さらに56 サンダーバード
飛んで2000年サンダーバード
。。。意味はありません。
国産旧車、輸入車ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ
オーバーヒートなどのトラブルでお困りの方など
ラジエーター修理 お気軽にお問い合せください。
ニッサン エスカルゴ (S-Cargo)
ラジエター冷却水(LLC、クーラント)漏れ修理です。
地元、愛知県の業者様から ありがとうございました。
商用貨物車両で使用されるせいか、古くなりましたが、まだまだ修理が来ます。
漏れてる箇所は、いつも通り 樹脂製のアッパータンク。。。
アッパータンク、Oリングを新品に交換し
圧力試験などし完成
アルミコア、フィン部分が、傷付いていましたが、水漏れは無し
職業柄ながく乗ることが本当のエコだと思っています。
日産のこの時期の車両 Be-1、パオ、フィガロ、エスカルゴ、マーチetc.
ラジエーター形状すべて違いますが、
冷却水(LLC、クーラント)漏れでお困りの方は、
お気軽にお問い合せください。
新品Ass’yも在庫しています。