三菱キャンター キャンピングカー A/Cホース修理

三菱キャンター キャンピングカー A/Cホース修理です。
山梨県からいつもありがとうございます。

お預かり時
三菱キャンター キャンピングカー A/Cホース修理

キャンピングカーよくある、分岐するタイプ
製作業者さんに頼まれてハーフユニオンを追加する事も昔からある作業です。

パイプ、ホースの接続が、ことごとく潰れてまして
三菱キャンター キャンピングカー A/Cホース修理

三菱キャンター キャンピングカー A/Cホース修理
ホースの口金は新品に
三菱キャンター キャンピングカー A/Cホース修理
低圧側のホースバンドで固定されていた箇所は
片側をカシメに変更、もう片側は、今回届いていませんので、バンド方式を継続

アルミパイプの先端は、新品に交換
三菱キャンター キャンピングカー A/Cホース修理

三菱キャンター キャンピングカー A/Cホース修理

色々な年式、場所で製作される詳細の不明のキャンピングカー
今のアウトドアブームで更に動きが多い気がします。

クーラー、A/Cホース、アルミパイプの口金の潰れ、カジリなどで
お困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。


1982 PONTIAC TRANSAM (ポンティアック トランザム)A/Cパイプ、コンデンサー修理

1982 PONTIAC TRANSAM (ポンティアック トランザム)A/Cパイプ、コンデンサー修理です。
埼玉県の業者さまから、ありがとうございました。
以前にエバポレーターの漏れの点検も行った車両でしょうか

コンデンサーと繋がるアルミパイプのネジ山が潰れてまして
これを修正するだけで直るんですが、現在レストア中で
1982 PONTIAC TRANSAM A/C Pipe
フニュフニュに曲がったパイプもピシッと真っ直ぐにして製作して欲しいってお話で
繋がる箇所の位置を合わせて
アルミパイプを
ベンダーで曲げ、高圧側サービスバルブも新品で付けましたが
潰れた箇所以外は、再利用
1982 PONTIAC TRANSAM A/C Pipe

コンデンサー側も
1982 PONTIAC TRANSAM A/C Pipe
コンデンサーのアウト側のハーフユニオンも潰れてましたので
新品に交換
1982 PONTIAC TRANSAM A/C Pipe
もちろん両方とも窒素で圧力掛けて漏れの無いのを確認して完成

エアコン関連、コンデンサー、アルミパイプ、A/Cホースの接続
ネジ山の潰れ、焼付き、カジリなど、注意してても起こる現象です。。。
アルミは柔らかいので特に多い気がしますが
お困りの業者さまなど、今回のように両方、変えてしまえば修理可能ですので
お気軽にお問い合わせください。


Aston Martin DB6(アストンマーティン DB6)ヒーターコア修理

Aston Martin DB6(アストンマーティン DB6)ヒーターコア修理です。
千葉県の業者さまから、いつもありがとうございます。

お預かり時
Aston Martin DB6 Heatercore

Aston Martin DB6 Heatercore

昔の英国車などに多いプレートの立ち上がりが高い構造のヒーターコア
ローバー、ロータスなどでもこの仕様は多いです。
この構造を変更して製作することも多いですが
今回は、再利用しまして

コア部分の新品交換
Aston Martin DB6 Heatercore
圧力掛けて漏れの無いのを確認し
Aston Martin DB6 Heatercore
完成
撮り忘れましたが
中はかなり詰まってまして、
当然ですが
コアの中が詰まるとヒーターコアに温まった冷却水が流れず
ヒーター、暖房が効きません

ヒーターコア、冷却水(LLC、クーラント)漏れ
内部詰まりなどで
ヒーター効かずにお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。


ヒーターコア, 修理 3月 6th 2023