TOYOTA CELICA SA60(セリカ SA60)ヒーターバルブ修理です。
以前にエバポレーター、ヒーターなども修理させて頂いたお客様でして
またまた、ありがとうございます。
ラジエーターが直るとヒーターコアから漏れたり、ヒーターコア直すとバルブから漏れたりは
水回り、あるあるかと
お預かり時
バルブの修理と同時にホース箇所を一部パイプで製作となりまして
AA63は、ホース箇所が真鍮のパイプのようでして、AA63仕様にと
バルブも後から追加でもう一つ送られて来まして
まずは、パイプ製作
某車両の既存の中間パイプを少し改造
バルブ側は、いつもの感じで分解し
中の部品を入れ替えましたら
規格の違い?漏れまくりでして
少し改造して
漏れの無いのを確認し
完成
ヒーターバルブ、冷却水(LLC、クーラント)漏れ修理
固着など
部品入れ替えの簡単な作業と思ってる方が多いと思いますが
それなりに今までに蓄積したノウハウがありまして
簡単では無い場合が多いです。
ヒーターバルブ、オーバーホールなども
お気軽にお問い合わせください。
NISSAN SKYLINE R33(スカイラインR33)オールアルミラジエーター修理です。
兵庫県のお客様から、ありがとうございました。
お預かり時
コア部分にCALSONIC(カルソニック) の文字がコアに塗装されてまして
本当に。カルソニック製か?不明ですが
コア厚が、55mmと厚いコアでして
確かそんなのもあった覚えがありますので、本物かと
R33 スカイライン
オールアルミラジエーター、コア交換後
TIG溶接面を削り落として
タンクは再利用して、53mm厚の
新品コアで組み上げまして
漏れの無いのを確認して
完成
フィラーネックも腐食してまして
新品に交換しておきました。
オールアルミラジエーター
事故、経年劣化での根付け箇所からの漏れなどでお困りの業者さまなど
簡単な作業ではありませんので
新品が安く売られている場合などはそちらをお勧めしています。
もう売られていない形状のタイプや、どうしてもこのタンクを再利用したいなどの
熱い気持ちのお客様だけお問い合わせください。
なかなか忙しいので
冷やかしとか要りません
MITSUBISHI JEEP J54(ジーブJ54)ラジエーター修理です。
三重県からありがとうございました。
ミツビシ ジープ
時々、リビルト修理が入りますが、Blogに何度もUPしていますが、UPしていませんでしたが
溢れるネットに埋もれてしまいそうなので。。。少し表現が違いますが、ブラッシュアップ
たまには、被った記事も
お預かり時
外れなかったらしく、珍しくファンシュラウド付き
いつも通り、分解後、旧塗装剥離、サンドブラスト
新品コアで組み上げまして
圧力掛けて漏れの無いのを確認して
塗装
せっかくなので
シュラウドも旧塗装剥離、ブラスト後に
半ツヤ黒でパウダーコート
無事でしたが、正月休みのコロナ濃厚接触で待機中に映画観まくりで
さすがに見るもの無くなってきて
何十年かぶりに「仁義なき戦い」とかも観てまして三菱、ウィリスはか不明ですがジープ出まくり
その走破性は当時から大人気
三菱ジープ ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ
内部詰まりなどでのオーバーヒートなどのトラブル等でお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。