KAWASAKI Z1300/KZ1300 ラジエーター修理です、
大分県からありがとうございました。
y1986、昭和63年式
型式#ZGT30A
Eg#KZT30AE
カワサキ、水冷6気筒エンジン。。。当たり前ですが、エキゾースト6本
ドイツ、フランスなどの馬力制限規制などありながらも
当時かなりの人気だったようです、Z1300
お預かり時
通常は、カウル?カバーで覆われて見えないラジエーター
コア内部の詰まりに加え
イン、アウト
フィラーネックが、激しい腐食
3点、切り落として、新品を取り付けます。
ラジエーターキャップも変わってまして
よくある、ツマミの付いた耳のあるタイプだと、収まらないとか。。。
小さいなタイプならスバルとかでありますが
大きなサイズで円形は、珍しいです、純正は、生産中止みたいですし。。。
なので、在庫であるアメ車用のキャップで
これで干渉したら、どうしましょ。。。
コア厚は、アルミコアには、珍しく32mm、銅コア2層と同じ規格ですが
その厚みは規格でありませんので
コア増しも含めた、36mm厚のアルミコアでコア交換
組み上げて
塗装前
ビレットでは無く
プレスのフィラーネックのφ8は、貴重なはず
純正同様にロウ付けしますが
プレスのフィラーネックは、薄いので難易度高めかと
組み上げて、圧力試験後に漏れの無いのを確認し
GUN-KOTE #2401 SatinBlack
ガンコート サテンブラック
サテンブラック 半艶〜7分艶
ラジエーターキャップも新品を取り付けまして
梱包して発送致しました。
バイクのオールアルミラジエーター
サイズは小さいですが、意外に?作業に時間が掛かります。。。
採寸も比較的、シビアな物も多いので
大きなの割には割高に感じる方もみえると思いますが
大変なんです、バイクのラジエーター。。。コア交換
冷却水(LLC、クーラント)漏れ、詰まりのでのオーバーヒートなどの
トラブル等でお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
Lamborghini ESPADA(ランボルギーニ エスパーダ)
エキゾーストマニホールド修理&CERAKOTEです。
愛知県の業者さまからありがとうございました。
ご紹介頂いた、業者さまもいつもありがとうございます。
いきなりですが
完成後
C-7600 Glacier Black
セラコート、グレーシャーブラックでご依頼頂きまして
お預かり時
まずは、洗浄と錆落とし。。。
エキマニ内部がかなり汚れてまして
まぁまぁ時間を掛けてカーボンを洗浄、ブラストで錆を落としていましたら
アチコチ、穴が空いてまして。。。このままセラコートしても
排気漏れ、多数。。。
治具を使用してラジエーター同様にエアーを入れて水没試験
3セットは、比較的、簡単でも無いですがTIG溶接で修理完了
残りの1セットが、エキマニの股の部分の奥深くから漏れ。。。
元々は3本の設置面を内側から溶接し集合部分を外側から溶接した造り。。。
分解して溶接し直すのも難しく外側から溶接修理
ガスレンズ大きくすると狭い谷間に入らないですし
タングステン伸ばさないと谷間に届きませんし。。。歪むし
時間掛かってなかなか大変でしたが
なんとか漏れの修理完了しまして
ようやくセラコートして完成
V12 ランボルギーニ エスパーダ
旧車、全般に言えますが
とんでもない価格になっているようで。。。
セラコート塗装だけのはずが、大変な修理でしたが
エキゾーストマニホールド セラコート施工などもお気軽にお問い合わせください。
TOYOTA CELICA RA25(セリカ)ラジエーター修理です。
以前にもBlogに登場した事ありますが、3層改造で
見返すとフィラーネックの位置が違います。。。
お預かり時
画像の下側が、切れてます。。。画像撮り忘れたり、集中力が無い時は、忙しい時です。。。
フロント側
ラジエーターキャップの取り付く位置が、中央です。
前に記事にしたのは、片側に寄ってました。
当時のDENSOの鉄のイン、アウトパイプは、真鍮のパイプに変更
分解後、新品のコアで組み上げまして
オリジナルと同形状の高さのあるプレートで
圧力掛けて漏れの無いのを確認して
UGくんの事件もありましたが
塗装して、完成
PCで見ると
また、デジカメのレンズに傷が付きまして。。。
耐久性が無いのか、扱いが雑なのか、たぶん両方と思いますが。。。
コアの中央に曇りが出て映えません
セリカ ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ
内部詰まり、オーバーヒートなどでお困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。