Ferrari 328(フェラーリ328)サージタンク ちぢみ塗装です。
大阪の業者さまから、いつもありがとうございます。
いきなりですが
完成後

ferrari 3200 quattrovalvole

薄いグレーと、赤の組み合わせの、ちぢみ(結晶)塗装
お預かり時は
表側

裏側

この微妙なグレー
汚れ、焼けて?この色なのか?

旧塗装を全て剥離、足付けのブラスト
洗浄なども行いまして

グレーの色合いを出すのに
何度も調色、焼き付けを繰り返し。。。
珍しくLINEも繋がってるお客様なので
途中経過、テストした画像なども送って確認してもらいまして。。。
グレーが終わったらマスキングして
赤の塗装、焼き付けですが
失敗すると
また一からの作業。。。
非常に手間も掛かり、車両の価格も高い訳です。。。
フェラーリ328 サージタンクのちぢみ塗装、再塗装
なかなか大変な作業でしたので
しばらく行いたくありませんですが。。。
苦労を忘れた頃に お問い合わせください。
86/BRZ HKS INTERCOOLER&Pipe CERAKOTE、Powdercoating
86/BRZ インタークーラー&パイプ セラコート、パウダーコートです。
愛媛県からいつもありがとうございます。
いきなりですが、完成後

インタークーラーは、セラコート
P-202 ArcticBlack(アークテッックブラック)
パイプは、ちぢみ(結晶)塗装ですが
パウダーコートでのリンクル


お預かり時は


HKS T59

こんな感じのアルミ地でしたが
足付けのサンドブラストして塗装

パイプ状のちぢみ塗装は、パウダーコートの方が塗膜が均一になるので
綺麗に仕上がります。
液体のスプレーガンでも上手に塗れば可能ですが
焼き付けしないと塗料が縮まないので焼き付けが終わらないと確認が出来ませんので
塗膜が薄い箇所があると縮まず、失敗
やり直しとなりますので、今回は、パウダーコートで
インタークーラーのセラコート
パイプ類のパウダーコートなども
お気軽にお問い合わせください。
Ferrari F355 Headcover WrinklePaint
フェラーリF355 ヘッドカバー ちぢみ塗装です。
大阪の業者さまからありがとうございました。
いきなりですが、完成後

文字部分が、プラグカバーになってますので
計4点

お預かり時は
ちぢみ、結晶、リンクル塗装の経年にありがちな
パリパリと割れて剥がれてまして


下塗りのプライマーってより
足付けの下処理の問題の気もしますが。。。

なかなか見すぼらしいです。
オーバーホールなどしたエンジンに
このカムカバー付けるのは、いかがなものかって事で
依頼を受けまして
裏側も含めて
丁寧に洗浄

洗浄後

旧塗装剥離

この後、足付けのブラストしたんですが、
画像は撮り忘れまして
ブラスト後に洗浄、耐熱マスキングして塗装、
乾燥炉で120度で焼き付け
文字部分を研磨して完成
ちぢみ、結晶、リンクル塗装と呼び方は色々ありますが
再塗装、塗り替え、無地の物に新規になど
専門は、ラジエーター修理業者ですが、洗浄、足付けの下処理などは得意ですので
お気軽にお問い合わせください。