86/BRZ HKS INTERCOOLER&Pipe CERAKOTE、Powdercoating
86/BRZ インタークーラー&パイプ セラコート、パウダーコートです。
愛媛県からいつもありがとうございます。
いきなりですが、完成後
インタークーラーは、セラコート
P-202 ArcticBlack(アークテッックブラック)
パイプは、ちぢみ(結晶)塗装ですが
パウダーコートでのリンクル
お預かり時は
HKS T59
こんな感じのアルミ地でしたが
足付けのサンドブラストして塗装
パイプ状のちぢみ塗装は、パウダーコートの方が塗膜が均一になるので
綺麗に仕上がります。
液体のスプレーガンでも上手に塗れば可能ですが
焼き付けしないと塗料が縮まないので焼き付けが終わらないと確認が出来ませんので
塗膜が薄い箇所があると縮まず、失敗
やり直しとなりますので、今回は、パウダーコートで
インタークーラーのセラコート
パイプ類のパウダーコートなども
お気軽にお問い合わせください。
Ferrari F355 Headcover WrinklePaint
フェラーリF355 ヘッドカバー ちぢみ塗装です。
大阪の業者さまからありがとうございました。
いきなりですが、完成後
文字部分が、プラグカバーになってますので
計4点
お預かり時は
ちぢみ、結晶、リンクル塗装の経年にありがちな
パリパリと割れて剥がれてまして
下塗りのプライマーってより
足付けの下処理の問題の気もしますが。。。
なかなか見すぼらしいです。
オーバーホールなどしたエンジンに
このカムカバー付けるのは、いかがなものかって事で
依頼を受けまして
裏側も含めて
丁寧に洗浄
洗浄後
旧塗装剥離
この後、足付けのブラストしたんですが、
画像は撮り忘れまして
ブラスト後に洗浄、耐熱マスキングして塗装、
乾燥炉で120度で焼き付け
文字部分を研磨して完成
ちぢみ、結晶、リンクル塗装と呼び方は色々ありますが
再塗装、塗り替え、無地の物に新規になど
専門は、ラジエーター修理業者ですが、洗浄、足付けの下処理などは得意ですので
お気軽にお問い合わせください。
TOYOTA CELICA XX(セリカ XX)MA45 ヘッドカバー ちぢみ塗装です。
初代セリカXX(ダブルエックス) 北米ではスープラ
MA45、直6
昭和53年式
メカドックに出てたXXは、2代目ですのでその前の車両です。
今回は、初代XXのヘッドカバー
地元、愛知県のお客様から、お持ち込みありがとうございました。
いきなりですが、完成後
すでに何処かの業者でちぢみ塗装(結晶塗装)されてまして。。。
かなり残念な仕上がりで仕上がってまして。。。
TOYOTAの文字部分、研磨されていませんが
一見、普通のちぢみ塗装
遠赤外線のヒーター?
乾燥の熱が足りずに?膜厚が足らず?
とにかく側面が全く縮んでません。。。
裏側も全く洗浄されていませんで
まずは、こちらの洗浄と旧塗装剥離
内側も美しく
作業効率を上げる為に塗装前に文字部分を予め研磨
耐熱マスキングして
塗装、120℃で焼き付け
文字部分を研磨して、軽く水洗いして
完成
作業効率を上げる為に所々、書いていない作業もありますが
ちぢみ、結晶、リンクルと呼び名は様々ですが
縮緬状の、塗装
ちりめん塗装っていう人もいますね。。。
色の変更、劣化してパリパリに剥がれてきているなど
ラジエーター修理業者ですが、
洗浄、足付けなどの下処理は、板金屋さんより得意かと
ちぢみ塗装施工なども
お気軽にお問い合わせください。