F550/575 マラネロ ラジエーターAss’y販売

フェラーリ550(Ferrari)マラネロ(maranello)
ラジエーター(Radiator)Ass’y販売です。
静岡県からご注文いただきました。ありがとうございました。
アッパータンク、ロアタンク、真鍮製 銅コア製、 鉄製ブラケット
すべて新品部品で組み上げています。+KG GUN-KOTE(ガンコート)
Ferrari 550 maranello Radiator Ass'y
今回、お客様の希望で
Ferrari 550 Maranello Radiator
KG GUN-KOTE(ガンコート)
Ferrari 550 Maranello Radiator
2418 TITANIUM(チタニウム=チタン)で施工
コア内部は、独立した3層構造、よくいわれる 「銅3層」コア厚49mm
ちなみに純正ラジエーターは、アルミ1層です。
Ferrari 550 Maranello Radiator
フェラーリ550 純正ラジエーター 575も同形状
純正金額が高額ですが、お値段もリーズナブルに設定致しました。
下記 URLから購入可能です。
http://www.sankyorad-shop.com/?pid=64432864

材質を変更し
冷却性能は、純正オールアルミラジエーターよりも高いです。
走行風の抜けも当然、重要ですが
V12 550/575 マラネロ 銅3層ラジエーター新品Ass’y在庫しています。
オールアルミもリビルトベースを在庫していますので
ご注文後に、リビルト製作可能です。

冷却水(LLC、クーラント)漏れ、アルミフィンの経年劣化
オーバーヒートなどのトラブルでお困りの業者様、オーナー様、
納期、金額などお気軽にお問い合せください。


ドゥカティ(DUCATI)1098 ラジエーター(ガンコート)GUN-KOTE

ドゥカティ(DUCATI)1098 ラジエーター(ガンコート)GUN-KOTE施工です。
新潟県からご発送、ありがとうございました。
Eg:型式 ZDM1098W4
ドゥカティ、昔は、ドカティって言ってた気がします。。。
冷却水漏れが、あるかも?ってお話でしたが、圧力試験しても
水漏れ無しで良かったです。
DUCATI 1098 RADIATOR
バイクのラジエターに多いラウンド(湾曲)タイプです。
Ducati Part Number#54840741B & #54840742B
#848、# 1198、# 1198Sも同形状の様です。
入手可能かどうか現在調査中です。

製造メーカーは、日本のメーカーTRAD(TOYOラヂエーター)
クライスラー、ベントレーのコンデンサーなどが実は、DENSO製の様な気分です。。。
DUCATI RADIATOR
以前に塗装してるってコトでしたが、
旧塗装剥離時に気付いたんですが、サーフェイサー?下地塗りまでされてました。
毎回ですが、フィンの間の旧塗膜の剥離作業は難儀です。。。
ブラスト後
DUCATI 1098 RADIATOR
洗浄、乾燥、マスキングしてガンコート 乾燥炉170℃ 一時間以上での焼き付け
今回は、2401 SATIN BLACK(半~7分艶黒)
DUCATI 1098 RADIATOR
元々が黒なんで画像だと代わり映えしないです。。。
画像では、伝わり辛いですが、非常に塗膜が薄く ナット部分も問題無し
元々の金属の色の様な質感、他塗料とは全然違います。

名前の通り 拳銃の塗料 KG社 GUN-KOTE(ガンコート)やNIC社のCERAKOTE(セラコート)
画像検索すると重火器系 ナイフ多いです。。。
明らかに違うのは、塗膜の硬さからなせるフィンの硬さ、かなり潰れ難くなります。
飛び石などの影響を受けやすいバイクには、最適かと
あと、色んなサイトで実証済みの放熱性、剥離剤でも剥がれない耐久性
伊達に高額な塗料ではありません
フィンの硬さ、放熱性を体感したいお客様 お気軽にお問い合せください。


CB400F クランクケース ガンコート(KG GUN-KOTE)

HONDA CB400F クランクケース(CRANKCASE)
ガンコート(KG GUN-KOTE)です。 前にも全く同じの施工してますが、
地元、愛知県のバイク屋さんから、いつもありがとうございます。
お客様自身で旧塗装剥離、ブラスト(アルミナ)で下処理してきて頂きました。
CB400F CRANKCASE GUN-KOTE
元々シルバーに塗装されてるのはクランクケース アッパーだけで
上半分をKG GUN-KOTE(2408)SILVERで施工します。
GUN-KOTE 2408 SILVER
ガンコートは、塗膜が非常に薄くアルミナで処理すると番手にもよりますが
粗い感じがそのまま出ますのでガラズビースでもブラスト
もう少しなめらか?な状態に
CB400F CRANKCASE GUN-KOTE SILVER
画像で伝わるか分かりませんが、もう少し艶が出ます。
その後、再度洗浄、乾燥、220℃にも耐える高級耐熱マスキングをし
ようやくガンコート塗装。。。
乾燥炉で170℃で一時間以上の焼付け、冷めたところでマスキングを剥がし
完成
CB400F CRANKCASE GUN-KOTE 2408 SILVER
ギラギラせず細かなアルミ地の様なシルバーです。
CB400F CRANKCASE GUN-KOTE 2408 SILVER
ガソリン、オイル、剥離剤にも耐える高耐久性のKG ガンコート
非常に塗膜が薄くパウダーコートの様なボテボテ感はありません
画像、文章で表現するのが難しいですが
CB400F CRANKCASE GUN-KOTE 2408 SILVER
車台番号 アルミの削れた傷、腐食跡なども。。。  ばっちり。。。
純正に近い自然な仕上がり具合となります。

KG GUN-KOTE(ガンコート)施工
GUN-KOTE 2408 SILVER
バイク、自動車部品など 放熱効果もありますので
最近では、NIC社 CERAKOTE(セラコート)をお勧めする事も増えています。
ラジエーター、オイルクーラー、インタークーラーなどの熱交換器はもちろん
ブレーキキャリパー、ディスクローター、シリンバー、シリンダーヘッド、ヘッドカバーなどなど
ご希望のお客様は、お問い合わせフォームから画像を送って頂ければ
お見積り致します。
お気軽にお問い合せください。