キャタピラー三菱じゃなくCATERPILLAR(キャタピラー)
ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ修理です。
古いのでコアもタンクも鉄(Steel)。。。
鉄なので年月が経てば当然 錆びます。。。まじめにボロボロです。
大きな穴が開いて水漏れってより垂れ流し状態です
ロアタンクにオイルクーラー内蔵なので移植します
まずはサンダーと切断機で本体を離脱
新しい無地鉄タンクをホールソーで抜いて
半自動なので溶接も楽です。
チューブ(水路)画像
キャタピラーのコア チューブ配列が独特です。
風の流れをチューブにも当てる構造ですが
結構レアです。
コア内部もふつうの人には、レアなんでしょうか?
工業的な事に興味ない人には、まるで面白くないでしょう。。。
囲みのブラケットを取り付けて完成です。
当然、途中で圧力試験などします、オイルクーラーは、窒素で10キロ以上かけ検圧
塗装して完成
キャタピラーなどの建設機械、重機などのラジエーターもよくある修理です。
オーバーヒート、冷却水漏れなどのトラブルなどでお困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合せ下さい。