アメリカの芝刈り機 (GLASS CUTTER)
JACOBSEN(ジャコブセン)のラジエター 修理です。
地元、愛知県の業者さまから いつもありがとうございます。
正面からだとわかりませんが。。。
横から見ると。。。
エンジン側の圧力や凍らせると似た症状になります。
タンクが膨らんで歪んでます。
膨らみすぎて キャップフィラーネック 部分も。。。
亀裂。。。
ロアタンク、アウトレットホースも脱着時になったんでしょうが
楕円形。。。チューブピッチも恐ろしく粗く 日本では、ありえません
ドレンコックもアメ車に多い
このタイプ、悪くなると クルクル回ります。。。
コルゲートコアなどで細かくしすぎで芝刈り機でフィンの目詰まりを起こしても問題ですが
日本製のプレートフィン フィンピッチ4mmの適度な粗目でコア新品交換で対応
途中画像はありませんが、
完成
エンジン芝刈り機、アメリカ製JACOBSEN(ジャコブセン)JOHN DEERE(ジョンディア)
や日本製BARONESS(バロネス)などありますが、ラジエーターの基本構造は同じです。
刈った芝生などでコアの目詰まりによるオーバーヒート、多いです。
冷却水(LLC、クーラント)漏れなどによるトラブルで
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