1959 Chevrolet IMPALA(インパラ)ラジエーター 修理です。
茨城県から ありがとうございました。
お預かり時
もちろん HARRISON製
分解したコア内部 チューブ(水路)は、それなりの詰まり
以前にアメリカでコア交換で3ROW(層)に交換済み オリジナルは2ROW(層)
細かく採寸し過去の履歴と照らし合わせます。 59~68位までコア寸法に種類多いです。
今となっては、オリジナルの状態の方が少ないですが
粗い冷えないアメリカ製のラジエーターから 日本製の細かなピッチのコアで冷却能力を上げます。
アッパー、ロアタンク、旧塗装剥離、ブラスト後に半田で組み上げます。
圧力試験後、塗装
鉄の囲みのブラケット内側も すべてブラストで錆を落とし、防錆塗装後に塗装
スポット溶接の重なった部分も外して錆びを落としてあります。
仕上げ塗装もオリジナルっぽく 仕入値段の高い半艶黒で
丁寧に梱包し発送致しました。
インパラのラジエーター修理 20年~13年位前ほど量は、ありませんが
今でも得意としています。 個人的にも好きですインパラ。
インパラ ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ、オーバーヒートなどのトラブル
オリジナル形状に こだわりのある業者さま、オーナー様、ローライダー、KUSTOM好きな方々
お気軽にお問い合わせ下さい。
低品質、低価格のオールアルミラジエーターより 銅コア製の方が、冷却能力は高いです。