SANKYO-RADIATOR Blog

1928〜29y　Ford用　Model　A？　GRIFFIN製　オールアルミラジエーター改造です。
名古屋の某業者さまから　ありがとうございました。
ラジエーターの全長、高さ方向に70mm縮めてと依頼されまして

ダウンフロータイプの横方向に縮めるのは、比較的、簡単ですが
縦方向に縮めるのは、構造上コア部分を新品に交換しないと出来ません

なので、新品のグリフィン　ラジエーターですが、分解します。
70mm縮めた、新品コアをTIG溶接で組み上げていきます。

溶接したらもちろん、圧力試験しまして
完成

最初からこのラジエーターのような感じ、雰囲気には出来たかと

オールアルミラジエーター購入したけど干渉して収まらないなどは、良くある話のようで
お困りの業者さまなどお気軽にお問い合わせ下さい。

日曜日に地元愛知で行われた　NAGOYA SPEED AND CUSTOM SHOW　に行ってきました。
土曜日の夜　仕事終わってT田くんと高速飛ばして名古屋入り
エントリーしてる
FIT KUSTOMS
http://fitkustoms.blog5.fc2.com

EL CLASSICO
http://el-classico.com
の方々と晩ご飯、お酒飲みまして本当に楽しかったです。

いろんなお客さん、意外なお客さんや、お客さんのお客さんなど、
色んな方々とお会い出来まして　いろんな車両を見てきました
イベント行くのを控えてた時もありましたが、沢山見た方が、刺激受けます。

ほんと仕事でこんな凄い車両に関われて光栄です。
今後とも自分と、三協ラジエーターを　よろしくお願いします。

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Ferrari 328 Evaporator（フェラーリ　328　エバポレーター）修理、製作です。
奈良県の業者様から　ありがとうございました。
お預かり時　ケース全体

ケースの中身は、

欧州車のエバポレーターに多い　形状

今回は、形状、パイプ材質をアルミに変更し製作
もちろん　圧力試験を行います。

フェラーリなどに使用される　Uベンドタイプのエバポレーター
同形状での製作も可能ですし、
形状、材質を変更しての製作も可能です。
A/Cエバポレーター　ガス、オイル漏れ、部品供給が困難などで
お困りの業者さま、オーナー様などお気軽にお問い合わせ下さい。

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BECOOL社製　IMPALA用　オールアルミラジエーター修理です。
神奈川県から　ありがとうございました。
お客様の車両は、1964ｙ　いわゆる６４（ロクヨン）

有名アフターメーカーBE COOL RADIATORですが、オールアルミ特有の根付けからの冷却水漏れで
コア部分を新品に交換します。
ステッカーは、何処に張ろうか迷いながら持ち続けてる　自分の持ち物でしてあまり意味はありません

ラジエーターキャップの取り付くフィラーネック本体

フローパイプが、何故だがボロボロでして

ストックのBeCool アルミフィラーネックで交換します。

まずは、分解

文章だと簡単ですが、溶接を分解するのは結構大変な作業です。
新品のアルミコアで組み上げまして
TIG溶接、夢中で作業しましたら　途中の画像が、全くありません

少しポリッシュして

完成
梱包し発送致しました。

オールアルミラジエーター冷却水（LLC、クーラント）漏れでのコア交換修理
アメリカから高額のBECOOL新品を購入されるよりは、たぶん安いですが
オイルクーラーも内蔵されていないような安い社外アルミラジエーターよりは
修理、作業工賃は、高いです。。。

オールアルミラジエーター　冷却水漏れ
お困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせ下さい。

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