LOTUS ELISE(ロータス エリーゼ)A/Cコンデンサー修理です。
地元、豊橋の業者さまからいつもありがとうございます。
お預かり時
コンプレッサーからA/Cコンデンサー繋がるインレット側のアルミ、ナット、ユニオンが、
ガジてまして
ネジ山 ずるむけです。。。
アルミのネジ部品では、かなり頻繁に起こる症状です。。。
注意するとかそういうレベルの話では無く、冗談抜きに多いです。
誰が、してもなる時はなります。
コレに繋がる反対側のOリングの取り付く方も
ナット部分、内側で千切れてまして
両方共に新品に交換
この手のアルミろう付け(溶接)用、アルミ部品、サイズ、ピッチなどかなり種類が、多いですが
常時、在庫していますので短納期で対応可能です。
部品交換後に
窒素で圧力掛けて漏れの点検も行います。
当然、洗浄、塗装も行っています。
コンデンサー本体のコア部分から漏れが合った場合には
コア部分、新品交換も可能です。
これからの時期に増えてくる
A/Cコンデンンサーやエバポレーター、A/Cホースなどのエアコン関連部品、
ガス漏れでエアコン、クーラー効かない、
部品供給が難しい、部品生産中止、純正品が、恐ろしく高額などで
お困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせ下さい。
1964 Chevrolet IMPALA (ロクヨン インパラ)ラジエーター 3層コア増しです。
地元、愛知県名古屋からありがとうございました。
お預かり時
一見 シボレーのオリジナルHARRINON RADIATOR風ですが、
アメリカ製の2ROW(層)の社外品でして
さらに細かく見ていくとチューブピッチもかなり粗く
放熱フィンも大雑把な造りのアメリカンテイスト満載なラジエターでして
その他、いろいろありますが、あまり大した問題ではないので省略
アフターパーツですが、真鍮タンクの造りは、問題無いです。特にロア側は、広くて組みやすい仕様です。
ロアタンクに内蔵されるオイルクーラーも使用していない雰囲気でして
空冷のオイルクーラー仕様なんでしょうか?戻せるようなら戻した方が、ミッションに良いと思います。
でいつも通り日本国内仕様の3層コアで組み上げまして圧力試験を行い、塗装して完成
ドレンコックも新品に交換し発送致しました。
インパララジエーター59〜68,69年?辺りまで同じ様な扱いになってますが、
実は、結構コアの高さ、寸法など微妙に違います。
最盛期?から詳細な寸法は、貴重なデータとして保存しています。
見た目、ラジエーター変えてる感でアルミラジエーターも悪く無いですが、色々見てますけど、逆に見慣れてきました。
銅コア、真鍮タンク製のラジエーター
詰まりなどが無く、しっかり手が入っていれば冷却性能は、無問題です。
安いアルミラジエーターより冷えます。
注:ウォーターポンプ、ホース類、各所水周り、サーモ、キャップ、エアー抜き等が、普通の状態が、大前提です。
インパララジエーター、冷却水(LLC、クーラント)漏れ、オーバーヒートなどのトラブルなどで
お困りの業者さま、オーナー様
今となると金額掛かりますが、純正形状が、好きな方
ジャパニーズクオリティの銅コアの冷却性能を体感したいお客様 ふつうに水温安定するだけですけど、
OG好き、一生乗るって頑張ってるオーナー様
金額高い方が、いいんだよってお客様などなど
現品お預かり修理、コア増し対応となりますが、
お気軽にお問い合わせ下さい。
もちろんA/Cコンデンサーコア交換なども行っています。