NISSAN CEDRIC/GLORIA(セドリック&グロリア)Y30 エバポレーター修理、製作です。
地元、豊橋の業者さまから いつもありがとうございます。
セダン、ワゴン、バンが、あったせいかY30 長く乗られる方、買い戻す方も多い車両で
人気があります。
旧車の感覚はありませんが
すでに旧車の部類と思われます。
MODEL 27270 V 7100
REFRIGERANT R-12
HITACHI製
当時の日産車に多い特殊な形状の巨大なエキパン、STV?がついてまして
もちろん生産中止品です。
採寸した新品コイル(エバ本体)新品のエキスパンションバルブに交換しまして
取り回しのアルミ配管は、一部再利用することが多いです
組み上げて
窒素で20kg/㎠で圧力掛けて漏れが無いのを確認し
ケースに取り付くスポンジも新品に交換しまして完成
販売時期が長かったせいか?
エバポレーターの形状に種類もあります。
後日、偶然、同時期に修理に入った2種類のエバポレーター
年間のエバポレーター修理の台数、上位に入ると思われる
Y30、セドリック、グロリア
エバポレーターからのガス漏れで
部品生産中止などでお困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせ下さい。
全国的にも希少な車両らしい
BMW 3.0S A/Cホース、アルミ配管、新規製作です。
地元、豊川の業者I様(◯3 WORKS)伏せ字の意味無いですが いつもありがとうございます。
デッドストックのA/Cコンデンサーと
オーバーホール済みのA/Cコンプレッサー
純正エバポレーターとレシーバー
オイル漏れでベトベトのくたびれたA/Cホースを渡されまして
ホース部分は、新品に交換していくんですが、構造上、純正のタイプは使用出来ませんので
新たに作っていきます。
フレアータイプとOリングタイプとアルミ、銅などの材質違いなどもかなり問題ですが
口金などの新品部品も色々な種類を在庫してますので組み合わせて製作します。
口金を合わせたら現車合わせでホースの長さを決めていきまして。
とりあえずアルミ配管、A/Cホース加締めまして
お客さんの工場で車両に実際に組んでいきます。
A/CコンデンサーIN、OUT コンプレッサーからのインホース
アウトからレシーバー
室内エバポレーター側アルミ配管+サービスバルブ&A/Cホース
戻りの低圧側アルミ配管+サービスバルブ&コンプレッサーに繋がるA/Cホース
一通り繋がる事を確認しまして
後日、アルミ配管は、エンジンルーム内に沿わせて作り直します。
で作り直しまして
完成
輸入車、国産旧車などの高圧、低圧ホースからも漏れ修理は、もちろん
フレアナットタイプ、Oリングタイプなど各種揃えていますので
エアコンライン引き直し、アルミパイプ製作、改造、取り回し変更や
部品供給が無くお困りの業者さまなどなど
エアコン関連等も、お気軽にお問い合わせ下さい。
梅雨も明けて暑いですが。。。
DATSUN SUNNY(ダットサン サニー )VB10 ヒーターコア 修理です。
地元ディラーさまから いつもありがとうございます。
昭和44年式
お預かり時
バルブのツマミが、改造されてます。
コア部分新品交換は、もちろんこの形状のバルブ、新品が残っていますので交換も可能です。
固着してる場合でも中のOリング交換も含め修理可能な場合が多いです。
分解後、新品コアで組み替えまして、圧力試験後、漏れが無いのを確認し
日産純正、同様に黒塗装して完成
納品寸前で、携帯で撮影した為に、変なサイズになってますが。。。
国産旧車、ヒーターコア クーラント漏れ、コア内部詰まりなどのトラブル等で
お困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせ下さい。