アウトビアンキ A112 アバルト(AUTOBIANCHI A112 ABARTH)
ヒーターコア製作です。
地元、愛知県ですが、ケースとご一緒に、ご発送ありがとうございました。
欧州車に多い、樹脂タンク、アルミコアのタイプ
オン、オフのバルブは、お客様自身が、どこかで発見されたようでして
N.O.Sパーツって雰囲気、満載です。
#SAVARA
#98202311
これも組み上げたヒーターコアと合わせて漏れの点検します。
材質を、樹脂タンクから、真鍮タンク、銅コア製に変更し
後々のオーバーホールなどのメンテナンスも可能です。
アウトビアンキ A112 アバルト ヒーターコア
水漏れで、部品入手が難しいなどで
お困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせ下さい。
フォード 7810(Ford)トラクター修理です。
地元、愛知県の業者さまから、いつもありがとうございます。
コア部分、新品交換
完成後
お預かり時の画像を撮り忘れましたが
分解時、ロワー側の内蔵オイルクーラー
オイルクーラー2段重ね。。。昔の国産車両でもありましたが、
今、見るのは、珍しいです。
フォードなどの大型のトラクター、ラジエーター
冷却水(LLC、クーラント)漏れ、オーバーヒートなどのトラブル等で
お困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせ下さい。
ハコスカGT-R KPGC10 空冷オイルクーラー修理です。
ありがとうございました。
修理後
全体の画像だとナニしたのか?まるで分かりませんが、
修理済み
修理箇所は、インなのか?アウトなのか?の1/2ナット箇所
お客様、マーキング済み
CALSONIC(カルソニック)シールが張ってありましたが、
当時は、NICHIRA(ニチラ、日本ラヂエーター)でしょうか
ネジ部分削ってタップを切る事も事も可能ですが、
ナット部分、厚みが無く再度、割れても困りますし
アルミの1/2ナットが、在庫でありましたので、割れたナットを落とし
新品を溶接
純正は、先に内側から溶接しタンクの側面を溶接していますが、
今回は、上から
割れた旧ナットを削り落とす時に
オイルでベタベタのオイルクーラー内部にどうしてもアルミの切子が、入りますので
旧塗装剥離、外側、内側ともに洗浄し油分を飛ばしカラカラにしてからの溶接です。
切子が、入っていなければ塗装を落とすだけでの溶接も可能ですが
大抵、オイルが燃えて火が着きます。
オイルクーラー
今回の様な、ライトな修理からコア交換や、製作なども
お気軽にお問い合わせ下さい。