Lamborghini Murcielago(ムルシエラゴ)ファンカバー パウダーコート

Lamborghini Murcielago(ムルシエラゴ)ファンカバー パウダーコートです。
ラジエーターの修理時に同時にお預かりしまして
Murcielago Fancover

ラジエーターは、ラジエーターで当然、修理(コア交換)致しますが
漏れたラジエーターで錆びて塗装が、剥がれて汚らしくなった
ファンカバーも同時に綺麗に塗装します。

工場のラインなどの流れ作業での
工業製品に多く使用される、耐久性のあるパウダーコーティング
もちろん旧塗装剥離から始まり、純正よりも丁寧に

サンドブラストで足付けを行い、パウダーコート
Murcielago Fancover

修理済みのラジエーターは、ガンコート フラットブラック
Murcielago Fancover
左右が、別々に入って来たので、最初の画像と異なりますが

純正同様の艶消し黒(ハーフマットブラック)
Murcielago Fancover

ラジエーターを修理しても
同時に取り付くファンカバーが、錆びてたり、汚れているよりは、
一緒に綺麗な方が、気持ちがよいです。

本日も、カローラKE20 ラジエーター
ファンシュラウド(ファンカバー)付きで送られてきまして
通常、別料金ですが、似た様なパウダーコートの作業が、
続いてる時は、勢いでサービスなんて事も。。。たまには(笑)

ラジエーターに付属するファンカバー、シュラウドなど
鉄製の金属のタイプであれば、パウダーコート可能ですので

サイズ、錆の程度などにより金額が、異なりますが
お気軽にお問い合わせ下さい。


F360 (フェラーリ)ラジエーターAss’y販売

F360 (フェラーリ)ラジエーターAss’y販売
埼玉県の業者さまから、いつもありがとうございます。
左右
Ferrari 360 Radiator
元の純正品は、樹脂タンク、銅コア製ですが
樹脂が劣化して割れないように
材質を真鍮タンク、銅コアに変更しての対策品ラジエーターです。

もちろんコアを厚くして冷却性能を上げています。
Ferrari 360 Radiator
右側 センサー有り
#172456

Ferarri 360 Radiator
左側 センサー無し
#176056

左、右、バラ売りもしていますが、
冷却水が、漏れている状態だと圧力が、掛からず圧が抜けた状態になっていますので
漏れているラジエーター側が、直り
正常な圧力が、掛かる事により
もう片側から漏れが、発生する事は、よくある話しです。

もちろん、ご予算の都合もありますが、
整備工場などでの脱着作業なども片側ですが、
2度手間となると、工賃も掛かってくると思います。

フェラーリ 360
モデナ、スパイダー、ストラダーレ、ラジエーター
冷却水(LLC、クーラント)漏れ
オーバーヒート、純正が高額などで
お困りの業者さま、オーナー様など
在庫、金額 お気軽にお問い合わせ下さい。

下記、URLから購入可能です。
http://www.sankyorad-shop.com/?mode=grp&gid=1581960

F430 左右も在庫しています。


Ass'y販売 3月 30th 2017

NISSAN Y30 オールアルミラジエーター製作

NISSAN Y30(セドリック&グロリア) オールアルミラジエーター製作です。
岐阜県の業者さまから、ありがとうございました。
Y30ラジエーター、純正同様の銅2層、または、1層
コア新品交換済みリビルト品が、ありますのでコチラを勧めていましたが、
お客さまが、オールアルミご希望の様でして。。。

オールアルミラジエーターによくある
アルミ板からの折り曲げ、アルミの弁当箱状態のラジエーターでも
機能的には、全く問題無いんですが、
やはり、見た目も重要でして
面倒でも 3分割タンクで進めます。
NISSAN Y30 Radiator
ロワータンクも内蔵オイルクーラーですので
アルミのオイルクーラーをあらかじめインスコ

ラジエーターキャップの取り付くアルミフィラーネックも
あらかじめ内側から溶接、後で漏れると。。。大変です。
NISSAN Y30 Radiator
今回は、
こちらの、ワイド2層、コア厚36mmコア
NISSAN Y30 Radiator
仮組したアルミタンクと仮付け、
NISSAN Y30 Radiator
本溶接
圧力掛けて、漏れが無いのを確認したら
NISSAN Y30 Radiator
各取り付け、ブラケットなども溶接しまして
NISSAN Y30 Radiator
軽く磨いて、完成
NISSAN Y30 Radiator

オールアルミラジエーター
すぐには、起きませんが
ラジエーターに掛かる圧力で収縮を繰り返しているうちに
コアのチューブの根付け箇所が、金属疲労的に切れるように漏れてくる物が多いです。
ねじれなども原因のひとつですが、膨らみの方が、主な要因と思います。

樹脂タンクは、経年劣化で樹脂タンクが、割れてきますし
アルミタンクにするとタンクは、割れない替わりにコアから漏れたりと ラジエーターまぁまぁ面倒です
後々のアフター、元々オールアルミだったりのコア交換や
今回の様に、お客様の、熱い要望だったりと

新規製作などは、基本あまりお勧めしていませんが、
上記の症状など、ご了承の上、お問い合わせ下さい。


Ass'y販売 3月 29th 2017