Ford Model T(T型フォード)モデルT ラジエーター修理です。
y1918。。。ほぼ100年前の車両です。
ホットロッドなどでは無くオリジナル仕様の様です。
希少な車両のラジエーター修理ありがとうございました。
いきなりですが、完成後、画像



お預かり時は、

あまり違いがありませんが。。。
お客様の要望で、オリジナルな雰囲気で

プレートフィンの間に取り付けのブラケット
豪華なラジエーターキャップ部分ももちろん、そのままで

軽くポリッシュ

オリジナル風ですが錆びない真鍮の板に変更

元々は、圧力も掛からないような構造のラジエーターですが
エンジン載せ替えなどでも対応できるように
耐圧仕様です。
100年前の車両から、現行車まで
ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ
詰まりなどによるオーバーヒートなどのトラブル
部品の入手が出来ないなどで
お困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください
Ford model A Radiator(フォード モデルA)ラジエーター修理です。
ありがとうございました。
Deuce(デュース)の前のAce(エース)です。モデルTほどでは無いですが、古いです。。。
いきなりですが完成後


以前の作業で、記憶が曖昧ですが
オリジナル、リプロと2台お預かりしてのニコイチだったかと
コア部分は、新品に交換し
他の部品は、検証しながら
造りの良かったり、錆びの進行が少な方を使う感じです。
古い車両のラジエーターですが、当時の技術で良いのか悪いのか
頑丈な造りの部品などもありまして
さすが自動車大国のアメリカ製品かと
ホットロッドなどに多く使用される
フォード モデルT、モデルA、モデルBなどの
ラジエーター修理、コア交換
金額的にアメリカのリプロより高くなることも多々ありますが
コアの品質、日本国内でのリビルトとは雲泥の差です。
作業内容も異なりますので業者によりもちろん差はあります。
冷却水(LLC、クーラント)漏れ
オーバーヒートなどのトラブルなどでお困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。
y1937 Ford(フォード)ラジエーター修理です。
千葉県の業者さまから、ありがとうございました。
年末年始休みが絡み、納期に掛かりご迷惑お掛けしました。
いきなりですが、完成画像



元々は、
アメリカ本国のリプロダクション、アフターパーツ(社外品)ですが


例によって、コアの根付け箇所からの漏れ

全てが、同じ造りとは思いませんが
分解してみるとアッパー、ロアなどのタンクの収まるプレート部分
チューブ(水路)刺さる箇所、普通にプレスで抜いてあるだけで
接地面が少ないところにハンダで盛ってあります。。。
結果、使用しだして一年とかで漏れだすの多いみたいです。。。
タンク、その他、部品の造りは、悪く無いのでタンク、ブラケットは、再利用し
コア部分だけを新品に交換
日本国内で製造されるプレート部分は、
当然のように返りが付き、接地面を多くとり
ハンダで接着されています。

今回、お預かりしたラジエーターは、前後、フロント側、エンジン側と
コアの幅が違い2枚のコアを一枚のプレートで繋げた様な
凝った作りはしています。。。
オールアルミラジエーターにしても
海外の社外品にしても
不自然な安さには、見た目だけでは分からない
人件費以外の理由もあります、材質、耐久性なども含め
アメリカ、ネットなどで買った方が、安いと
値段だけ言われて凹んでる同業者さま
専門業者ならではの
お客様にご理解をいただける、ご説明、技術でご対応の方をお願いします。
講釈が、長くなりましたが
アメ車、ホットロッド、ラジエーターのリプロ、アフターパーツ購入したけど
すぐ漏れた、まだ当時物でラジエーター触ったことない
流通量が少なく、ラジエーターが見つからないなどで
お困りの業者さま、オーナーさまなど
コア交換すれば、まだまだ普通に使用可能ですので
お気軽にお問い合わせください。