Porsche 928(ポルシェ)ラジエーター製作です。
地元、愛知県の業者さまからありがとうございます。
ポルシェ純正部品、社外品とすでに生産中止のようです。。。
お預かり時
水冷のポルシェにありがちな形状ですが、製造メーカーは、BEHR
純正品番は、#92810604203
オイルクーラーは、フレアナットタイプ
欧州車に多いM22-1.5 センサー
もちろん全て取り付くように製作、
オールアルミでの製作も可能ですが、後々コアが漏れても嫌ですし
今後、オーバーホールなどもしやすいように
真鍮タンク、銅コア製に材質を変更し完成
一緒にお預かりした電動ファンも取り付けまして
発送致しました。
ポルシェ928 冷却水(LLC、クーラント)漏れ
オーバーヒートなどのトラブル、部品が入らずお困りの業者さま
オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。
Ferrari(フェラーリ) 348 A/C ホース 修理です。
宮崎県からありがとうございました。
いきなりですが、完成後
お預かり時は
カシメを開き、コンプレッサーに繋がる特殊な口金は、再利用しますが
アルミ、鉄の2種類の異なった材質です。
アルミの方は、大抵、加締め時に潰れてますので
新品ホース内径に合わせた差さり口(タケノコ)に切り繋ぎます。
鉄の口金などは、タケノコ接続時にメッキが剥がれたり
元々、錆びたりしてますので
ブラストで綺麗にし、塗装
長さを合わせてホースも用意しまして
一通り、部材を揃えます。
クーラー(A/C)ホースの中は、テフロン加工されてますので
柔らかいですが、強度、耐久性があります。
クーラーガス以外にもオイル、ガソリンとかも通せます。
角度を合わせて
専用の加締め機でカシメます。
規定のトルクで締めこみまして
念の為、窒素で圧力掛けて漏れが無いのを確認し
完成
梱包し発送いたしました。
旧車、輸入車などのクーラー、A/Cホース
経年劣化、ホース硬化でのガス漏れ
部品が入手出来ずにお困りの業者さま、オーナーさまなど
お気軽にお問い合わせください。
TOYOTA 86(ハチロク)オールアルミラジエーター修理です。
東京の業者様から、いつもありがとうございます。
型式#DBA-ZN6
AE86の方ではありません
ハチロク 純正は、樹脂タンクアルミコアですが
アフターパーツ(社外品)のオールアルミラジエーター
メーカーは、
EVOLVE(エヴォルブ)HPI製です。
漏れ箇所は、
画像とは、逆のフトント側(A/Cコンデンサー)側
外部損傷
画像のような、損傷、干渉などで擦れて漏れているような場合には
修理が、可能です。
間違っても接着剤などで塞ごうと思ったり 一時的には止まる場合はあるかも?
自分でロウ付けなど行わないで下さい、専門業者でない限り まず悪化します。
たまに専門業者にも頼まれすが、。。。
ふつうに修理完了し、圧力掛けて漏れが無いのを確認し完成
梱包し発送致しました。
オールアルミラジエーター
外部損傷、干渉などの擦り傷程度であれば、修理可能が多いです。
アルミタンクが近く、ファンなどで奥の方まで掻くと修理の難易度がUPします。
あまり酷いと修理が不可能な場合もあります。
コア部分を新品に交換も可能ですが、
オールアルミラジエーターのコア交換は、
想像以上に大変な作業となりますので、労力、作業的に安くしたくても工賃を安く出来ません
納期も比較的、時間を頂く作業となります。
HPI製の様に ラジエーター新品が、安い場合には、そちらでの購入をお勧めします。
オールアルミラジエーター損傷などによる
冷却水(LLC、クーラント)漏れ、取り付け中の作業事故などで、
お困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。