TOYOTA MR2 SW20 A/Cコンデンサー修理です。
大阪の業者さまからありがとうございました。
2台分、送られて来まして
1台は、アルミフィンが、劣化して
チューブだけが残りブラインド状態。。。
トヨタ純正品番 #88460-17080
両サイドの取り付けのブラケット、一部ハーフユニオンは、再利用し
放熱のメイン箇所、コンデンサーコア部分は、新品に
この辺りの年式に多い
3循環方式 施工する業者少ないようです。
名前の通り、インから3方向に流れアウト側に
流れを良くし高圧の圧力を高くしない仕様かと
いつも通り組み上げまして
窒素で圧力を掛け、漏れの無いのを確認し
塗装
2台まとめて完成
MR2 A/Cコンデンサー、ガス漏れ、部品供給が無い
今回のようにフィンの劣化で圧縮したガスを冷却出来ないなどの
トラブル等で
お困りの業者さま、オーナーさまなど
同時にA/Cホース、ホース部分の新品ホース、カシメなども行なっていますので
お気軽にお問い合わせください。
AP Racing Brake caliper CERAKOTE（セラコート）です。
今までも色々とありがとうございます。
車両は、たぶん◯◯◯ー◯
年末年始休みに絡んでしまい、納期に非常にお時間いただきまして
申し訳ありませんでした。
NIC社 セラコート
C-143P Stop light Red （キャリパー本体）
C-140T Bright White （文字部分）
MC-160 High Gloss Ceramic Coating（仕上げのクリア）
元々は,この 微妙な カラーリング。。。
パウダーコートなのか？ウレタンなのか
ぼてっと厚塗りされてまして
塗膜の薄いセラコートで隠れていた刻印なども確認できます。
ブレンボなどは、何度も施工しているので
文字部分のカッティング、マスキング用データが残っていますから
サイズ変更などで対応できますが
今回のAP Racingは、新たにカッティングシート用のデータから作成
最近ではソフトもあまり触らないので思い出しながら
ブレーキキャリパーのセラコート
塗装をすべて剥離してからの施工となり
足付けのブラスト、その他の養生などあり そこそこ面倒な作業です
サイズ、状態などにもよりますが、決して安い工賃ではありませんので
本気の方は、お問い合わせください
1951年 マーキュリー（MERCURY）ラジエーター冷却水漏れ修理です。
某有名ショップ様から いつもありがとうございます。
いきなりですが、完成後
普通にコア部分、新品交換です。
エンジン、オリジナルと思われまして
片バンクづつ冷却する様に
アッパー側、ロワー側、
インレット、アウトレットホース2本づつ、計4本
古いV8エンジンでは、まぁまぁよくある形状です。
マーキュリーに限らず
古いアメ車などのラジエーター冷却水（LLC、クーラント）漏れ修理、
コア内部の詰まりや、オーバーヒートなどのトラブル、コア増し改造や
ホース位置の変更etc
お気軽にお問い合わせください。
最近、お客様に「近所のラジエター屋が、辞めた」「廃業した」などよく聞きます。。。
ラジエーターの修理業者、全国的に廃業傾向で
絶滅危惧種的な職業になってきてまして
そろそろレッドリスト入りしそうですが
半田付け、ろう付け、TIG溶接などが可能な職人の数が激減している様でして
頑張れば 今後のA.I社会でも残っていけそうな職業ですが、全国的に高齢化、後継者不足とで
まだまだ廃業継続中ですので おかげさまで とても忙しく従業員募集中です。
不定期ですがお手伝いしてくれるバイトくんは、確保できましたが
愛知県、通勤圏内で豊橋市近郊、豊川市、新城市、東三河全般
20代〜30代前半の旧車、輸入車、車好き、バイク好き、特殊塗装など行いたいなど
アルバイトからでも可能です。 車好きの息子さんとか居ませんか？
車両とか、修理とかに興味無いと楽しく仕事が出来ませんので
是非よろしくお願いします。
「求人Blog見ました」と お気軽にご連絡ください。
