SUMITOMO(住友建機)S160FU オイルクーラー販売です。
地元、愛知県の業者さまから、いつもありがとうございます。
販売ですが、同サイズの新品オイルクーラーの改造です。
元々は、東京ラヂエーター製造、製
パイプに貼ってあって見え辛いので2枚で
#N371410002
#930236
サイズ、ナット位置、ピッチなどは同じですが
ベースのSH60オイルクーラー、イン、アウトのパイプの向きが異なります。
パイプの角度が異なると当然取り付きませんので
切り落として角度、長さを合わせて溶接
窒素で圧力掛けて漏れの無いのを確認したら
完成
SUMITOMO(住友建機)S160FU オイルクーラー
販売は、可能ですが、パイプの角度などがシビアな為に
一度、現品をお預かりする必要があります。
オイル漏れなどでお困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
ISUZU(いすゞ)117クーペ エバポレーター修理です。
埼玉県の電機屋さまから、いつもありがとうございます。
今回は、コア部分の交換では無く、アウト側、ナット交換
太い方のナット、画像は、交換後ですが
元は、パックリ割れてまして
テーパー状のフレアーナット締め込みすぎでしょうか?
接地面に
少量のオイルなど付けて普通の力で締め込めば比較的、普通に漏れなくなります。
パイプのストレート部分で切り落とし
新しいナットに入れ替え、溶接(ロウ付け)繋げるだけの簡単なお仕事です。
もちろん繋げた後に
窒素で20kgf/㎠で圧力を掛け、溶接箇所、本体共に点検
この作業よりも
エバポレーター本体、ケース内部の洗浄の方が時間掛かるんじゃ無いか的な
アルミのハーフユニオンのネジ山のナメ、ガジリなどの部品交換なども含め
こんなライトな作業も承っていますので
お困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。
A/C エバポレーター 11月 14th 2019
ISUZU 4t FORWARD(いすゞ フォワード)銅3層 ラジエーター製作です。
今回の車両型式#KL-FSD34L4
一般的には、
#FRR34
#FRR35
#FRD33
#FRD35 など
Egは、 #6HL1 #6HH1 #6HK1 など
元々の純正ラジエーターは、樹脂タンク、アルミコアですが
真鍮タンク、銅コア3層で製作
経年劣化で割れる樹脂タンクを真鍮タンクに変更することで
耐久性が上がります。
また、銅3層にすることで冷却能力が上がりので
オーバーヒートの心配も無くなります。
両サイドの取り付けのブラケットは、再利用となります。
長距離を走るトラックのラジエーター
樹脂タンク、何回割れんだよ!、ラジエーター何回も交換させんなよ!
とお怒りのトラックドライバーの方々や運送屋さん
冷却性能が悪いなどでお困りの業者さま、ドライバーさんなど
お気軽にお問い合わせください。