Ferrari Mondial QV(モンディアルQV)ラジエーター修理です。
某業者さま、いつもありがとうございます。
お預かり時
エンジン側
フロント側
F308、F328 と同様にプレートフィンタイプのコア
サイズ感、見た目も似ています。
タンクも基本は同じ、刻印も同じ
電動ファンの取り付けだと思いますが、
なんでこんなに斜めなんでしょうか?
いつも通り分解後
プレートフィンのコアから冷却性能の高い
コルゲートの新品コアで組み上げまして
圧力掛けて漏れの無いのを確認し
完成
フェラーリモンディアル ラジエーター
冷却水(LLC 、クーラント)漏れ
オーバーヒートなどのトラブル等でお困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。
MAZDA COSM AP(マツダ コスモAP)ヒーターコア修理です。
神奈川県からありがとうございました。
昭和55年式
型式#CD3MC
Eg#MA
お預かり時
事前に画像で確認してましたが
ここにバルブが付くんですね。。。バルブを外さないと
ヒーターコア取り出せませんスタイル。。。
このタンクとバルブでなんとかなるでしょ的な安易な考えで
部品だけ揃えて、他の仕事してまして
いざ作業を始めたら
意外にも取り付けがシビアでして
真鍮タンクが、ユニット内部に干渉しまして。。。
タンクを躱す様に改造
バルブの軸も長さを合わせてカットして、孔開け
全部組み上げてから、バルブ内部の樹脂の部品入れないと熱で壊れてしまいますので
最後に入れて、圧力掛けて
漏れの無いのを確認して、コア以外を塗装して
完成
バルブの付かない側も90度の曲げで取り付くと思ったら
もう一角付けないと、角度が合いませんで、さえずりが増えます。
バルブを一度外し
ユニットに入れまして
また、バルブを取り付け、完成
年々?修理の難易度?変わった?仕事が増えてる気がしますが
それも徐々に日常化してきてまして。。。サイヤ人的な、または某所6年に一度の経験メソッド
苦悩も日々の成長と信じて。。。
無理なものは、無理ですが
こんなのも修理出来ますか?的な感じで
ヒーターコア、バルブ修理なども
お気軽にお問い合わせください。
MAZDA AUTOZAM AZ-3(マツダ オートザムAZ-3)ラジエーター製作です。
オートザムって久々に聞いたり、書いたりしました、なんだか響きがモビルスーツ的な
型式#EC5SA
Eg#B5 A/T
今回は、A/T用
純正品番#B588-15-200B
ちなみにM/T用は、
#B69J-15-200
元々は、樹脂タンク、アルミコアですが
部品の供給が無い為に、真鍮タンク、銅コア製に材質を変更し
ワンオフ製作 内蔵オイルクーラーは、再利用
お預かり時
電動ファンも一緒にお預かりしまして
寸法だけで作るより、採寸など含めかなりスムーズに作業出来ます。
いきなりですが
完成
マツダ AZ-3 ラジエーター
ほとんどが、画像左側のインレットタンク割れでの冷却水漏れと思いますが
タンクの部品の入手が出来ない為に
ワンオフ製作となります。
AZ-3
冷却水(LLC、クーラント)漏れ、オーバーヒートなどのトラブル等で
お困りの業者さま、オーナー様など
お気軽にお問い合わせください。