TOYOTA MR2 AW10/11 ラジエーター修理です。
某超有名企業さまから、ありがとうございました。
MR2、初代AW ラジエーター
何度も作業している筈なんですが、Blogには初登場?
お預かり時
コア、左右タンク、インアウトパイプなど新品交換
上下の取り付けのブラケットなどは再利用
旧塗装は剥離しまして、ブラストで錆を落として
防錆塗装
組み上げまして
圧力掛けて漏れの無いのを確認して
塗装して完成
初代、MR2 AW10、AW11ラジエーター
この時とは、別で電動ファン付きでお預かりした事もありまして
せっかくなので
鉄のファンシュラウドも旧塗装剥離、サンドブラストで錆を落として
純正風の色合いの半艶黒で
さらに耐久性を高める為にパウダーコートで仕上げまして
ファン、モーターは、中古ですが
新品のような雰囲気に
画像では伝わりづらいですが。。。
MR2、AW10/11 ラジエーター
冷却水(LLC、クーラント)漏れ、オーバーヒートなどのトラブル等で
お困りの業者さまなど
お気軽にお問い合わせください。
PORSCHE 911 Turbo(ポルシェ911ターボ)タイプ930 クーラーホース修理です。
あのブラックバードも930
A/Cなのかクーラーなのかは、不明ですが
クーラーのホース。。。
茨城県からありがとうございました。
リアエンジンの車両、コンプレッサーはエンジンの側にありますが
コンデンサー、エバポレーターの位置にもよりますが
基本的には、ホースが長い物が多いです。
お預かり時
5m近くあったような。。。
片側の口金は再利用しましたが、もう片側は、新品がありましたので新品に
ホース、カシメは、もちろん新品に
窒素で圧力掛けて漏れの無いのを確認し
完成
純正なのか?後付けなのか?
コンデンサーが追加されていたり、いろいろなパターンがありますが
ポルシェ911のクーラーホース
ガス漏れ修理なども
お気軽にお問い合わせください
HITACHI(日立建機)ZW180-6 ラジエーター、オイルクーラー製作
四国の業者さまから、いつもありがとうございます。
お預かり時
上からインタークーター
オイルクーラー、ラジエーター、A/Tオイルクーラー
ラジエーターは、樹脂タンク、アルミコア
インタークーラー、オイルクーラーは、オールアルミ製
インラークーラーは、洗浄と耐腐食タイプのセラコート施工
以前にもコンデンサー、エバポレーターなどが、3ヶ月で腐食するという
非常に劣悪な作業のようでして、酸、アルカリ、塩分などの腐食に強いセラーコートを施工させて頂いています。
おまけにホコリなどの汚れも酷く
頻繁な洗浄、エアーブローしても取りきれない汚れのせいでオーバーヒートするようでして
プレートフィン(水管式)と呼ばれる粗目のコアに変更して製作
冷却の能力は落ちますが、コアが汚れて目詰まりをし辛くする方法です
フォークリフト、建機などでは昔から行われている方法です。
オイルクーラー、鉄タンク、銅パイプ、アルミフィンに変更となりますでの
かなり重くなりますが、耐久性は上がります。
ラジエーターも真鍮タンク、プレートフィンコアになりますので
純正の樹脂タンク、アルミコアと比べてしまうと重量UP。。。
でも耐久性もUP
セラコートも行いまして、放熱フィンの劣化もし辛くなり更に耐久性を上げています。
日立建機 ホイールローダー ZW180-6 に限らず
ラジエーター、オイルクーラーなどの熱交換器全般
目詰まりなどでのオーバーヒート対策なども
お気軽にお問い合わせください。