y1978 Chevrolet C-10(シボレー C10)ラジエーター修理

y1978 Chevrolet C-10(シボレー C10)ラジエーター修理です。
富山県の業者様から、いつもありがとうございます。

お預かり時
y1978 Chevrolet C-10 Radiator
70年代から、90年代、樹脂タンク、アルミコアのタイプになるまで続く
GMに多い、サイドタンクのタイプ、
コア寸法、パイプ径、オイルクーラーなど色々と種類は多いですが
興味の無い人が見たら、同じに見えそうな感じです。

分解後、採寸
オイルクーラー外さない業者さん多いですが、外してしっかりと付け直し
困った事に接地面が腐ってきているのが増えてきています。。。

今回の物は、大丈夫でした

組み上げて、圧力掛けて
漏れの無いのを確認し、塗装して完成

y1978 Chevrolet C-10 Radiator

y1978 Chevrolet C-10 Radiator

シボレーのピックアップトラック、C10
4WDのK10 など

ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ
コア内部詰まりなどでのオーバーヒートなどのトラブル等で
お困りの業者様など
お気軽にお問い合わせください。


修理 6月 27th 2024

LOTUS EUROPA(ロータス ヨーロッパ)燃料タンク修理

LOTUS EUROPA(ロータス ヨーロッパ)燃料タンク修理です。
大阪の業者様からいつもありがとうございます。

もちろんガソリン。。。真面目に危険です。
LOTUS EUROPA FuelTank

もう一つ付いている様で、小型です。
LOTUS EUROPA FuelTank

この当時でアルミの燃料タンクは凄いんですが
中に仕切り板なども無く、膨らんだり、揺れてタプタプすると思います。
タプタプは、まぁいいにしても
揮発性の高いガソリン、少しの温度の変化で圧力が掛かってきますので
アルミは特に、ペコペコしてる間に金属疲労で割れてきます。

昔、ペコペコするブリキのセミのおもちゃが、ありましたが遠い昔の記憶すぎて。。。

かなりしつこく洗浄し、恐いので最近は、洗剤も使って洗浄
それでも溶接する瞬間、特に一発目は、心臓に悪い作業です。

漏れている箇所、今後も割れそうな箇所も一周溶接し
漏れると大変なガソリンなので、点検も慎重に

LOTUS EUROPA FuelTank

LOTUS EUROPA FuelTank

危険なのであまり行いたく無い作業ではありますが
本気でお困りの業者様は、お問い合わせください。


その他, 修理 6月 26th 2024

TOYOTA HIACE LH71V(ハイエースLH71V)ヒーターコア修理

TOYOTA HIACE LH71V Heatercore(ハイエースLH71V)ヒーターコア修理です。
埼玉県の業者様から、ありがとうございました。

お預かり時
TOYOTA HIACE LH71V Heatercore

インアウトのパイプが潰れてるだけでなく
思いっきり曲がってまして。。。
無理矢理、付けてた?

正確な角度が分かりませんので
過去には出たけど
もうリビルトしないヒーターコアの墓場みたいになってる場所を探してましたら

正解が見つかりまして
TOYOTA HIACE LH71V Heatercore

コアはもちろんですが
タンク、片側のパイプも新品が見つかりまして
TOYOTA HIACE LH71V Heatercore

一本は角度を合わせて製作しまして

組み上げて
圧力掛けて漏れの無いのを確認し
完成
TOYOTA HIACE LH71V Heatercore

ハイエース、ヒーターコア
LLC、クーラント漏れ、内部詰まりなどでヒーター効かずに
お困りの業者様など
お気軽にお問い合わせください。


ヒーターコア 6月 25th 2024