Ferrari(フェラーリ) 348 A/C ホース 修理です。
宮崎県からありがとうございました。
カシメを開き、コンプレッサーに繋がる特殊な口金は、再利用しますが
アルミ、鉄の2種類の異なった材質です。
アルミの方は、大抵、加締め時に潰れてますので
新品ホース内径に合わせた差さり口(タケノコ)に切り繋ぎます。
鉄の口金などは、タケノコ接続時にメッキが剥がれたり
元々、錆びたりしてますので
ブラストで綺麗にし、塗装
長さを合わせてホースも用意しまして
一通り、部材を揃えます。
クーラー(A/C)ホースの中は、テフロン加工されてますので
柔らかいですが、強度、耐久性があります。
クーラーガス以外にもオイル、ガソリンとかも通せます。
角度を合わせて
専用の加締め機でカシメます。
規定のトルクで締めこみまして
念の為、窒素で圧力掛けて漏れが無いのを確認し
完成
梱包し発送いたしました。
旧車、輸入車などのクーラー、A/Cホース
経年劣化、ホース硬化でのガス漏れ
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