Austin Healey(オースチンヒーレー)ラジエーター修理です。
時々、入ってきますが年式で形状にも種類があります。
千葉県からありがとうございました。
詳細は分かりませんが、1950年代の筈です。
お預かり
キャップの取り付くフィラーネックが、今のものより深いです。
国産でも古いベレットや、117クーペ、一部のイセキなどの
東京ラジエーター製のラジエーターであります、立ちの高い深いキャップ
修理屋さんなども気付かずに浅いキャップを取り付けている事がありますが
高さが合っていないと、パッキン部分が当たらない為に圧力が掛からず
加圧が出来ず、キャップの意味がありません。。。
今の車に比べると低い圧力の
7LB(psi)=0.4922kgf/cm2 約0.5kg/㎠ と低めです。
きちんとしたキャップが取り付いてました。
英国車のラジエーターでよくみる
COVENTRY RADIATOR & PRESSWORK CO.LTD
CANLEY WORK.COVENTRY
新しいコアは、コルゲート4列(層)
いつも通り組み上げまして
圧力掛けて、漏れの無いのを確認して
完成
オースチン、ヒーレー
ラジエーター冷却水(LLC、クーラント)漏れ
オーバーヒートなどのトラブル等でお困りの業者さま
オーナー様など
お気軽にお問い合わせ下さい。
SankyoRadiator Follow @Sankyo_radiator
お問い合わせの際は、「お問い合わせ」フォームまたは、お電話でお願いします。
お問い合せURL: https://www.sankyo-rad.com/?page_id=7232
三協ラジエーター株式会社
〒440-0081
愛知県豊橋市大村町橋元102
TEL 0532-53-4301
FAX 0532-52-1378
URL http://www.sankyo-radiator.co.jp
WEB SHOP http://www.sankyorad-shop.com
FaceBook https://www.facebook.com/sankyorad
Instagram https://www.instagram.com/sankyo_radiator/
Twitter https://www.twitter.com/Sankyo_radiator