昭和アルミ製 オイルクーラー修理です。
地元、愛知県の業者さまから、いつもありがとうございます。
コンプレッサー屋さんなので
想像ですが、スクリューコンプレッサーのオイルクーラー
お預かり時
イン、アウトが、画像の左、上下方向
型番? #KST-15KOC
圧力掛けて漏れの確認をすると
多板とかラミネートと呼ばれるタンク箇所から
元の材料が薄く、中にオイルが流れてますので
いきなりTIG溶接を行うとオイルが焼けてススまみれになり溶接が行えませんので
ヒーターで温め可能な限りオイルを抜いて
洗浄し水洗い乾燥後に油分、オイルっ気を抜いてカサカサの状態にしてから
TIG溶接して圧力掛けて漏れの無いのを確認したら
完成
腐食が酷い場合などは、修理が不可能な場合もありますが
亀裂などの場合、意外に修理が可能です。
コンプレッサーなどに取り付く
オイルクーラー修理なども
お気軽にお問い合わせください。
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